二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: Angel Beats! 不思議なダンジョン ( No.20 )
- 日時: 2010/11/10 19:13
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: .ys/4ZzH)
8話「救出Ⅱ」
音無「さぁ後はおまえを倒すだけだ!」
ゴローニャ「そうはいかないな・・・うおおお!!」
突然ゴローニャは吠え出した
すると周りからイシツブテやゴローンたちが20匹程度現れた
音無「ま、まだこんなにいたのか!?」
椎名「あさはかなり」
ゴローニャ「俺はこの山で一番強いからな
俺の一声でこの山に住むポケモンが集まってくる」
音無「椎名、仕方ないが一体ずつ倒していくぞ」
椎名「わかった」
ゆり「私も手伝うわ」
立華「私も」
音無「でも、二人は・・・」
ゆり「大丈夫よ♪」
音無「わかった・・・行くぞ!!」
ゆり「えぇ!かみつく攻撃!!」
立華「だましうち」
椎名「つじぎり」
音無「アイアンテール!!」
音無たちは一体ずつイシツブテやゴローンを倒していく
だが、やはり20体以上いるのでどんどん体力が減っていく
音無「はぁ、はぁ・・・」
立華「結弦・・・大丈夫・・・?」
音無「俺は大丈夫だ・・・奏こそ大丈夫か?」
立華「わ、私も・・・大丈夫よ・・・」
ゆり「音無君、奏ちゃん、椎名さん、こっち」
するとゆりが近くのでかい岩の後ろで手招きしている
俺らは一旦岩の後ろで待機することにした
音無「数が多すぎる・・・」
ゆり「どうしようかしら・・・」
立華「ゴローニャも私たちが後ろに隠れていることはわかっているはずよ・・・」
ゆり「・・・・・」
音無「仕方ない・・・もう少し時間稼いでくるわ」
立華「結弦!?」
音無「椎名一緒に行けるか?」
椎名「大丈夫だ」
音無「ゆりと奏はここで待っていてくれ
もう少ししたら、ペラップたちが来ると思うし」
俺と椎名はそのあと、イシツブテやゴローンを倒していった
だが、俺の体力も限界が近づいていた
椎名は日ごろから鍛えているみたいでまだ余裕な感じだった
でも時間的にもうすぐだ
音無「そろそろだな・・・」
その時
直井「音無さーん!!」
直井が走ってやってきた
その後ろから、日向・ペラップ・遊佐がやってきた
ペラップ「大丈夫かおまえたち」
音無「あぁなんとか・・・遊佐、あの岩のうしろにゆりと奏がいるから頼む」
遊佐「わかりました」
ゴローニャ「人数が増えたな・・・」
音無「一気に行くぞ!!」
直井「はい!グラスミキサー!!」
ペラップ「ハイパーボイス」
音無「アイアンテール!!」
椎名「れいとうパンチ」
直井やペラップが増えたことでかなりの戦力になって、あっという間にまた残りがゴローニャだけになった
ゴローニャ「く、くそ・・・じしん!!」
ペラップ「ハイパーボイス!」
直井「グラスミキサー!!」
最後は強烈な二人の技が決まり、ゴローニャも倒すことに成功した