二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: Angel Beats! 不思議なダンジョン ( No.21 )
- 日時: 2010/11/11 21:19
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: .ys/4ZzH)
9話「救出成功」
ギルド
プクリン「本当に良かったよ」
ゆり「心配かけました・・・」
立華「ごめんなさい」
プクリン「謝る必要はないよ
僕だってペラップに指示する時に忘れてたからね」
ペラップ「いえ、私もすっかり忘れてしまっていて」
プクリン「音無君、椎名さん、よく頑張ってくれたよ」
音無「いえ・・・」
椎名「あさはかなり」
ゆり「でもどうして音無君と椎名さんだけが助けにきたの?
日向君やペラップだって一緒に出発したのよね?」
遊佐「それは私のテレポートで音無さんと椎名さんだけを最上階の近くまで連れて行きました
ちょうど途中で他のイシツブテやゴローンなどに囲まれていたので」
ゆり「そうだったのね
ありがとう遊佐さん」
遊佐「お気になさらず」
立華「ありがとう結弦」
音無「あぁ!でも本当に奏が無事で良かったよ///」
立華「本当にありがとう///」
ゆり「良い雰囲気ね」
日向「ホントに卒業式後に何があったか知りたいぜ」
ゆり「あら?聞いたの?」
日向「いやまだ聞いてねえ」
ゆり「ねえ今度聞いてみてよ」
日向「良いけど、ゆりっぺも奏ちゃんに聞いてみといてくれ、音無が簡単に教えてくれるとはわからねえから」
ゆり「わかったわ」
その夜
日向「なぁ音無〜」
音無「なんだ?」
日向「卒業式後、奏ちゃんと何かあったか?」
音無「な、なんで今こんなこと聞いてくるんだよ!?」
日向「おぉ〜この反応は何かあったんだな、教えろ」
音無「ま、まぁまた今度な」
日向「今すぐ教えろ〜!!」
直井「貴様!音無さんから強引に聞き出そうとして、さぁ僕の目を見るんだ・・・
おまえは魚だ、しかも水の外に出てぴちぴち跳ねてる魚だ」
日向「お、俺は魚・・・ぴちぴち・・・ぴちぴち・・・」
音無「ひ、日向・・・」
直井「さぁこれで邪魔は消えた・・・
では、音無さん僕に話してください、もちろん誰にも言いません!」
音無「おまえも知りたいのかよ!!
もう寝る!」
俺はそのあとすぐに寝た
日向は次の朝までずっとぴちぴち跳ねていた・・・