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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: *__DARK_CLOUD__* ( No.11 )
- 日時: 2010/11/17 19:23
- 名前: *゜ツイーティー(*´`) ◆6PCqWCIYoM (ID: jQHjVWGa)
- 参照: トゥウィーティーですよ〜(*´∀`)/
真っ暗_____。何も無い_____。 そこへ一筋の光が流れ込んだ。
すると、目の前には季節外れの分厚いマントを着た老人が立っていた。
「お前は誰だぁ!!お前が村を壊したのかぁ!!」
トアンは凄まじい顔で老人を睨んでいた。
「落ち着け。トアンよ。わしは精霊王じゃ。お前を助けに来た。」
そんな事イキナリ言われたって困る。だいたいこんなおっさん信じてられっかよ。
「からかうなら来るな!! 大体なんで俺の名前知ってんだよぉ!!」
「細かいことは後じゃ!!お前は村の者達を助けたくないのか!!」
はぁぁぁ??意味わかんねぇ。 んんんんぅ???というか、
俺主人公なんだし、信じとけばおkじゃね??((何が
「・・・ったよ。どうすればいいんだよ。」
「お前にこの石を授ける。はめろ。 手に。」
はめるぅ〜〜??はめる事じたいありえないのに、しかも、手??!!んまぁはめると言ったら手か。
「分かっか??今からはめるぞ。ちょっと痛むがな。」
***
そうか!!こうなったんだ。でも、結局俺どうすんだ??
えぇぇ??はめられ損??
にわかに、一筋の光の影が見えた。
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