二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: *ポケットモンスター* ( No.13 )
日時: 2010/11/10 00:10
名前: みゃぉ ◆N24GKL4Cjs (ID: CwTdFiZy)
参照: 『ニャーニャー』ないているのは誰?

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大智とも旅の途中に別れた
そして・・・
優梨の前に
謎の人物が現れた

「あなたが金剛優梨?」
「そうですけど…あなたは…誰?」
「私は…セイク団幹部のサブア。アイダラ様から頼まれてね…あなたを倒してほしいと」
「セイク団…!ボスはどこにいるのよ!」
「アイダラ様はあんたたちの監視をしているわ」
「か…監視…?」
「あんたたちがいつどこで何をしているのかね」
「どうしてそんな事するのよ!」
「…私たちセイク団の邪魔をするものは…徹底的に排除」
「徹底的に排除って…邪魔をしてるのはあんたたちじゃない!さっさと盗んだ宝とポケモン返しなさいよ!」
「フン…そういって返すバカがどこにいる?」
「…あんた…もう許さないわ!倒してやる!」
「あなたがもし勝ったらアイダラ様に合わせてあげてもいいわ。
…でも…こっちが勝ったら…あなたのポケモンを強制的にいただく」
「え?ちょ…何言ってるのよ!」
「あら。怖いの?勝負するのが。腰ぬけ女ねー」
「はぁ?何言ってんの?勝負するわよ!あんたたちみたいな悪者に絶対に負けないんだから!」
「フフフ…。その強がりがどこまで持つのかしらね…では始めましょう」
(絶対に負けない・・・!)

     〜ポケモン勝負〜
「いってきなさい。カイリュー!」
(カイリュー?…よし。それなら)
「行け!ミロカロス!」
「へ〜、相性のいいポケモンで戦うのねー」
「自由よそんなの。ミロカロス!れいとうビーム!」
「遠慮なくいくわよ。カイリュー!かみなり!」
「え?かみなり?」
優梨の予想外のことが起きた
カイリューがかみなりを覚えている事を知らなかった
そして、カイリューのかみなりはれいとうビームを
壊し、ミロカロスに突撃!効果は抜群だ!
「ミロカロス!」
 ×××《ミロカロス倒れた》
(そんな…!一撃で?!こいつ…何者…)
「優梨さん。力だけではこの私に勝てないわよ?」
(くそ〜〜!だったら…!)
「頑張って!フライゴン!」
「ほぉーフライゴンねー」
「フライゴン!ドラゴンクロー!」
「かわしてドラゴンダイブ!」
(は…速い…!)
「フライゴン!はかいこうせん!」
ドラゴンダイブとはかいこうせんがぶつかった
威力は同じくらいだ
そして…
ドッカーーン!!
 ×××《カイリュー倒れた》
 ×××《フライゴン倒れた》
「なかなかやるじゃない。でも、これはどうかな!暴れてきな!エルレイド!」
「だったら…ウィンディ!でてきて!」
「エルレイド!サイコキネシス!」
ウィンディは宙に浮かんだ
「ウィンディ!りゅうのはどうよ!」
「フン!そんな考えは意味ないわ!そのまま投げつけて!」
(え?)
エルレイドはウィンディを地上に投げつけた
りゅうのはどうを放ったままだったので自滅してしまった。
ウィンディはサイコキネシスとりゅうのはどうの二つのダメージをくらってしまった
「ウィンディ!」
 ×××《ウィンディ倒れた》
「そんな…また一発で…」
「フフフ…勝負にならないみたいね」
「まだ分かんないわよ!行って!エレキブル!」
「すぐに片付けるわ。エルレイド!じしん!」
「かわして!」
エレキブルはエルレイドのじしんをかわした
だが・・・

—つづく—