二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【イナイレ 短編集】大切【朝駒様リク完成】 ( No.167 )
日時: 2010/12/14 22:56
名前: MiNi (ID: AHLqKRWO)
参照: 元・レモンティー

ソードリクの豪炎寺で甘!
ちなみにウチの妹は豪炎寺を『新種の竹の子』と言ってる^^
確かに髪似てr((殴
ソードごめん。

 私のストライカーさん

暇な私は河川敷へと行く。

何故行くか?
それは大好きな あの人 が居るから・・・。

「またやってる・・・。」

ひたすらボールを蹴る修君。

真剣なあの顔、私はそれに惚れた。

「来夏?」

私の存在に気付いた修君。
笑顔で手を振る。

「またサッカー?」

「ああ。俺は雷門のエースストライカーなんだ。俺が点を入れなきゃ円堂達に悪い。」

真剣に話す修君。
そんな君も私の頬をピンクに染める。

だけど、サッカーより私を見て欲しい。

「ねぇ、サッカーなんていいからさ、今度どこかに行かない?」

「何で・・・?」

急に声が低くなった。
いつも声は低いが、さらに低くなった。

もしかして、私のせいで・・・。

「あ、ごめんね。サッカーは大事だもんね・・・。」

謝ったのはいいけど、修君は私を見ずに、ボールを蹴り始めた。
やっぱり怒ってる・・・。

「そんなに俺と出かけたいのか?」

「え?う、うん・・・。」

「じゃあ行く場所決めておけよ。デートだ。」

爽やかスマイルでそう言った修君。

本当に?空耳かなんかじゃなくて・・・。

「嫌か?無理しなくてもいいんだけど・・・。」

「う、ううん!行く!決めとくね!」

修君、私は君の全てを好きになりました。

これからもよろしくね。

私のストライカーさん。



終わり!!

うわぁあああ!!
最悪!ごめんソード!
煮るなり焼くなりご自由にウチを!!