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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【イナイレ 短編集】フユラブ ( No.195 )
- 日時: 2010/12/24 13:02
- 名前: MiNi (ID: AHLqKRWO)
柚実リクの風丸さん^p^
イナイレに興味がなかった頃、女と勘違いしていた↓↓
ダチは「侍かと思った!」と言ってた。
風の贈り物
河川敷で風丸を待つ。
そろそろ来るかな?
「陸ー!遅れてごめんな。サッカーの練習で。」
「いいよ。じゃあさっそく!」
地面にスタートラインを引き、クラウチングスタートをする。
「「よーい、どん!!」」
2人同時に走り出す。
だがどんどん風丸に抜かされていく。
陸上を辞めても走るフォームは変わらない。
「あー!また負けたよ!やっぱり速いな〜。」
「陸だって速くなったじゃないか。タイムも縮まったんだろ?」
「まぁね。」
風が服を通り抜けて気持ちい。
風丸のポニーテールが揺れる。
「そういえばさ、髪切らないの?走る時邪魔じゃない?」
「でも、これが俺のトレードマークだから。陸も前髪切らないのか?」
「風丸に言われたくない。」
「そうだな。」
夕日が綺麗に輝く。
それを眺め、風丸を見る。
女みたいな顔をしてるのに足が速い。
羨ましいよ・・・。
「ねぇ、もう1回しない?負けたの悔しくてさ〜。」
「いいぞ。俺を抜かせるかな?」
意地悪く私に言ってきた。
スタートラインに立ち、私達は走った。
やっぱり風丸に抜かされる。
「あー!やっぱり駄目だ!」
「でも前よりは速くなったな。いずれ俺を抜かせるんじゃないか?」
「だといいけどね。なぁ風丸、私達ずっと走ろうね。」
「ああ!」
風が優しく私達を包み込む。
ずっと走ろうね、風丸・・・。
終わり!
うわ〜何ですかこれ?
ただの駄文の塊だな。
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