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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【イナイレ 短編集】フユラブ【朝駒&柚実様リク完成】 ( No.227 )
- 日時: 2010/12/31 20:27
- 名前: MiNi (ID: AHLqKRWO)
そろそろ年明け〜^^
そしておばさんに1歩近づいてきた!!
誕生日1月なんよ!!
んじゃ、もう1つの朝駒リクの笑で^^(軽く甘入るかも!!)
今年も嫌な事は水に流してスッキリしよう☆
魔法の言葉
「吹雪遊ぼー!」
「遊ぼうって、まだ仕事が残ってるよ。」
今は放課後。
私と吹雪は2人で委員会の仕事を片付けてるのだ。
「だって疲れたし〜。仕事なんてさぼっちゃおーよ!」
「そしたら怒られちゃうよ。」
吹雪が困った顔をして私の顔を見る。
本当、几帳面とゆうかきっちりしてるとゆうか・・・。
「いいじゃん!行こ!」
強制的に連れてくしかないと思った私は、吹雪の腕を掴み、ダッシュで外へと向かう。
「怒られても知らないからね。」
「別にいーよーだ!」
校庭に来ると、雪が積もっていた。
そして暴風が・・・。
「ほら、中に戻ろう。」
「嫌だ!遊びたい!」
駄々っ子の様に言う私にまたまた吹雪が困った顔をする。
「ねぇ、吹雪大好き!」
「そ、そうなの?」
「うん!大好きー!」
吹雪に抱きつき、笑う。
それに連ね、吹雪も本当の笑顔ではなさそうだけど、笑っていた。
「あのね、好きな人に“大好き”ってゆうと笑顔になるんだよ!魔法の言葉なの!」
「へ〜。」
「吹雪も言ってよ、“大好き”って!」
「香隠、大好き。」
今度は本当の笑顔で言う。
「私も吹雪の事好きだよ!」
大好き
それは笑顔になる魔法の言葉。
貴方も使ってみては・・・?
終わり!!
うわぁ〜。
ごめんなさいm(_)m
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