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ルカリクの小暮だ〜い！

　悪戯は世界を救う！？

今回のターゲットは・・・風丸君！

「小暮君、今日は誰がいい？」

「風丸にしよ！」

悪戯道具を手に取り、風丸君の部屋に来た。

「開けるよ・・・。」

静かに開けると風丸君が寝ていた。
寝ている顔は癒される。

「じゃあやるよ。」

静かな声で小暮君がペンを出した。
せっかくのイケメンの顔が、ペンで落書きされている。

「完成！うしし！」

「ぷっ！」

その瞬間、風丸君が起き、私と目が合った。
目を大きく見開き、驚いている。

「ぷっ、あははは！風丸君の顔面白ーい！」

「え？」

風丸君は鏡で自分の顔を見る。
小暮君の落書きは傑作だ。

「これ、お前らか？」

黒いオーラを出し、笑顔が引きつっている。

「ヤバい！バンビ逃げるぞ！」

「小暮ー！バンビー！待つんだ！！」

疾風ダッシュ並みに走る私と小暮君。
元陸上部とゆう事で風丸君超速い！

「追いついちゃう！」

「こっちだ！」

細い道に入り、なんとは惑わせた。

「風丸君、速すぎ！」

でも、落書きは成功した。
顔を洗ってない風丸君だから、笑いものにされる。

「大丈夫だ！あれで世界は平和だ！」

「そうだよね、平和主義だもん、私達！」



これで世界の平和は保たれる！？



終わり！
シチュは宿場にしました！
変えてすみませんｍ（＿）ｍ