二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【イナイレ 短編集】大切【朝駒様リク完成】 ( No.85 )
日時: 2010/11/30 20:20
名前: レモンティー (ID: AHLqKRWO)

常連さんルカリクのリカやー!!

 関西1の元気少女

今日も平和な1日かと思われた。

だが・・・。

「雪華!今日はショッピングや!」

「え・・・?」

「いいから、はよ行くでぇ!」

腕を引っ張られ、商店街へと来た。

「このアクセかわええな!」

ハートのシンプルなプラチナのネックレス。
その横には色違い。
ゴールドだ。

「ダーリン喜ぶかなぁ〜^^」

「あの、早く・・・。」

「雪華も買うか?」

「え、でもお金が・・・。」

「買うんやな!じゃあレジ行くわ〜。」

2つのネックレスを持ち、レジに行ってしまった。
もしかして買ってくれるのかな?

「雪華の!」

ゴールドのハートのネックレスを付けてくれた。
リカちゃんはプラチナ。
色違い、何か嬉しい。

「あ!あそこええわ〜!」

「え!ちょ、ちょっと!」

またまた手を引っ張られ、今度は洋服屋。
リカちゃんが着そうな服がいっぱい置いてあった。
ギャルは私には似合わないかな・・・。

「これ、雪華に似合いそうやな〜。着てみぃ。」

強引に試着室に入らされた。
手の持たされたのは背中が開いているセクシーな服。

「これ・・・似合うかな?」

試しに着て、リカちゃんに見せる。

「おおー!似合うやん!」

「そ、そうかな?」

この洋服もリカちゃんが買い、私はセクシーな服のまま、外に。
風が冷たく、背中が寒い。

「次はメイクや!」

「え!?まだ行くの!?」

「もちろんや!」

どこからそんな元気が出るのか不思議だ。

化粧品を売ってる店に来ると、さっそく顔にメイクを。
ピンクのアイシャドウにタレ目メイク。ピンクに染まった頬。

「似合っとるやん!雪華はピンクが似合うな〜。」

「こうゆうの慣れてないからな〜・・・。」

そして空は暗くなり、そろそろ帰る事にした。

疲れたけど、こうゆう毎日、楽しいかも。



終わり!
関西弁とか難しい汗