二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 恋だの愛だの 〜オリジナル〜 ( No.12 )
日時: 2010/12/01 23:35
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: .ys/4ZzH)


苗床「さぁてまずはどこに行こうかな〜」
夏草「やっぱこういう時は、アニメの主人公に会いに行くべきだ!」
苗床「そうだよね!じゃあ行こう〜」
椿「(先が心配だ・・・)」

 そして夏草君のあんないで着いたのは雷門中学
苗床「あっ!ここの学校にもイナズママークが」
夏草「そりゃあ雷門って雷って漢字があるからな」
椿「だからイナズマのマークってわけか」
夏草「あと、サッカー部は昔イナズマイレブンって言われたから」
苗床「へぇ〜」
椿「一応アニメでも、やっぱサッカーだと詳しいな」
夏草「椿が俺のこと褒めた!!」
椿「うるさい」

 そしてグランドに行ってみると、サッカーをしている人がいた
 おそらくクラブ活動中だろう

椿「へぇ結構上手いな」
夏草「そうだろ!あのゴールキーパーがキャプテンで、イナズマイレブンの主人公、円堂守」

 結構元気な子だな

 その時、グランドからボールが飛んできた
夏草「よっと!」
 それを夏草君が華麗に足で受け止め、ディフティングをした
円堂「おぉー!スゲー!!」
風丸「円堂、感心してる場合じゃないだろ」
円堂「あっ!そうだったな
   すみません!ボールこっちに蹴ってください」
夏草「あぁ!行くぞ!!」
 夏草君はボールを蹴った
 するとすごい勢いでボールが円堂の方に飛んでいく
椿「おい!少しは加減して打て!!」
夏草「いや・・・俺も軽く蹴ったつもりなんだが・・・」
 ボールが円堂の前にまで来ると・・・
円堂「新ゴッドハンド!!」
 な、なんかでかい手が出てきた!?
 しかも光ってる!?
夏草「出た!円堂の必殺技!新ゴッドハンド!!」
 ボールは見事円堂の手におさまった
 すると円堂たちサッカー部が私たちの前に走って来た
円堂「おまえすごいんだな!」
 まさかの高校生にタメ口!?
夏草「いや〜中学校と今高校でもサッカーしてるからね!」
 なんか普通に返した!?
 あれ?円堂の顔が少し真っ青になってる
円堂「えっ・・・高校・・・」
 あっ!どうやら気づいてなかったみたいだね
円堂「こ、これは、す、すみません!」
 いきなり謝った!?
夏草「いいって、それよりもおまえらのサッカーを見たいんだ
   見せてもらって良いかな?」
円堂「はい!どうぞ」

 なんか、よくわからないけど
 とりあえず私たちはしばらく円堂たちの練習を見ていた
 椿君は寝ていた・・・