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†チェレン、2番道路にて†



チェレン「何で昼寝なんてしてたんだい?」

シロン「つかれたから」

チェレン「ばか。あほ。はげ。」

シロン「あれ?チェレンって、そんな毒舌家だっけ・・」

チェレン「多分、君は、ポイズン団に盗まれたんだね。」

シロン「あれ？無視・・？」

チェレン「探そう。まだ遠くに入ってないと思うから。」


†カナ、2番道路にて†

思ったより、動きやすい、ランニングシューズ。

値段、高かっただろうなー。

あれ?アレは・・・シロンとチェレン。

岩の陰に隠れてる。

何してるんだろ・・そう思って近づこうとした。

ふと、前を見ると、変わった服装の人。黒いフードをすっぽりかぶって、全身黒い服で・・

??「お前、トレーナーか?」

カナ「・・・・・・・・・・。」

不審者だ。間違えなく。

チェレン「見つけたぞ!ポイズン団!!」

おお、これが噂のポイフル団!なんともダサいカッコウだ。

チェレン「チョロネコ!ひっかく!!」

ザシュッ

ポイズン団「・・ちっなんだおまえ！」

シロン「ポケモンを返せー!!」

ポイズン団「お前、さっき昼寝してたガキ!?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

なんかよく話がわからない・・。

カナ「チェレン、全然話がわからないんだけど・・」

チェレン「ほら、奪ったポケモンを返せ。さもなくば・・」

ポイズン団「わ、わかった！ほらよ！！」

ポイズン団がポケモンを返した。

そして、逃亡した・・。

とにかく何がなんだかわからないけど・・まあいいか。


第3話　ポイズン団（プラズマ団のパクリ?）　終わり。