二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ☆人柱アリス☆カービィ☆ ( No.5 )
- 日時: 2010/11/12 22:15
- 名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
緑色をしたカービィは幼い子 綺麗な姿で夢の世界
いろんな人を狂わせて 自分だけの世界をつくりあげた
そんなカービィは 森の奥
悪い夢から覚められなくなり 迷いの森以外に
カービィを助けることは無理
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ふゥ〜2番目(青い色)カービィの詩は、もうつくっちゃったしな
どうしようか?ん?あそこにまだ幼い子がいる。
しかもあの子は、たくさんの夢をいだいてるじゃないか。
それを利用させてみよう。
「ここは?どこ?」
『こんにちわアリス。』
「アリス?って何?」
『アリス?それわねこの世界の役だよ。』
「役?」
『うん。』
「なんでもしてもいいの?」
『うん。いいよ』
「本当!」
『本当だよ。ここは君の世界だしね。君がアリスになることを望んでくれれば
なんでもしていいよ。』
「じゃあなる!なりたい!アリスに!この世界の役になりきればいいのでしょう?
夢みたい!」
『うん。アリスになってくれるんだね。ありがとう。
君にこのカードをあげるよ。』
「わァ〜!ありがとう!」
『じゃあね』
そのカードにはクローバーのマークがついていた。
「アタシの好きなマークだ!」
アタシは、喜んだ。
「でも、何すればいいんだろう?」
そこへある女性が話しかけてきた。
「迷子?お母さんは?」
「お母さん?そんなのいないよ」
「あらっそうなの?じゃあ1人ぐらし?」
「う〜ん・・・そんな感じかな^−^」
「よかったらわたしの家に来ない?」
「行く!ありがとう!」
「どういたしまして」
アタシは、その女性の後をついていった。
そんとき思った。アタシが思ったことは、本当になる!?ということを
そしてアタシは、願った。この世界の人気者になりたいと・・・
ある日あの女性の家で普通に過ごしていたら、誰かが来た。
その人は、アタシのことを見にきたみたいだった。
どうしてだろ?アタシは、疑問に思ったがあえて気にしなかった
「おぉやっぱろこの方は、美しい。ぜひ私の家にも来てほしい」
その男性はいった。その時また誰かがはいってきてこんなことをいった
「なんてことをいうんだお前は!彼女は俺の家に行きたいんだ!」
それと同時にまた誰かが入ってきた。その繰り返しだったのだ
誰かが文句?を言えば入って来てまた文句をいえば入ってくる
その時思った。いまのアタシって人気者?
アタシは、調子に乗った。この世界の人達皆を狂わせた。
でもある日迷いの森という言葉がアタシの頭の中でひっかかっていた・・・。
「迷いの森って本当に迷うのかしら?」
そう思うようになってある日その森に出かけてみた。
だがその噂は、本当で歩いても歩いても同じ場所をぐるぐる廻っていたのだ。
そしてアタシは、体力も限界になりそこで倒れた。
へんな夢を見た。その夢の中で、今と同じ状況が流されていった
そしてまた迷いの森で倒れては夢を見て・・・の繰り返し。
その時には、もう悪魔に取りつかれていた。
いつからが夢でどれが現実でどこからが夢でそんなのわからなかった。
3番目カービィはずっと迷いの森で迷い続けた・・・か
いつ夢から覚めるんだろうね?
悪夢から覚めるんだろうね?どこからが夢だったんだろうね?
次のアリスは誰かな?とても楽しみだよ。フフッ