二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 少年陰陽師〜夢の茶処〜 ( No.11 )
日時: 2011/02/26 19:09
名前: 勾菜 (ID: ErINZn8e)

太蘭様への捧げもの
十二神将のほのぼのした話〜実践編w〜

「じゃあ、おにはね〜ぐれんとせいりゅう!!」
「「はっ!?」」
「いいでしょ??」
「断る」
「…………」
そう言い切ったのは青龍だ。
「せいりゅうのいじわるっ!!……ぐれんはいいよね??」
「…………」
そう問われた紅蓮はやはり沈黙を返すのみ。

ここで、孫バカ晴明登場。
「宵藍、紅蓮や、やりなさい。」(にっこり)
瞬間—…全員、青龍・紅蓮と晴明から視線をそらす。
晴明のあの笑顔には有無を言わさない雰囲気があった。
これには、紅蓮と青龍も、従うしかなく…

「…………………………………わかった。」
「………………昌浩のためなら…」
そんなこんなで、鬼は紅蓮と青龍に決定。

どうなるこの鬼ごっこ!?