二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: †*+D.Gray-man+*†小説(ノアとかノアとか募集。 ( No.204 )
- 日時: 2011/01/02 13:44
- 名前: 新羅 ◆epPn8q6vs6 (ID: 0lEaUB5k)
- 参照: (*^∀^*)<
「最近皆集まる機会がなかなか無いからさ、一度皆を集めて日本で云う【新年会】をやろうとおもうんだ♪」
「「「「「新年会?!」」」」」
「いやぁ、最初はそれで良いかなと思ってたんだけど、それじゃ面白くないだろ? だからさ、ちょいと勝負してもらおうかと♪」
「で、何するの?デス★マッチ?」
ちょ、おま。デス★マッチって死★闘じゃねぇか。
「いやアリス、それはねぇs「黙れ兎」「今年干支なのに…;」
「やっぱ賞金とか出るんですか?賞金とか賞金とか賞金とか」「それはいいな」
いやいやいやいやいやいやいやアレンとテッサイア、待て待て。
「うーん、賞金は無いけど賞品はあるし、デス★マッチじゃないけどそれに近いけど」「「「「「え」」」」」
「なんですかコレは…」「え♪?」
ホールの周りには救護班が駆けつけており、いつ事が起こっても大丈夫な様万全な対策が敷かれていた。
「いやぁもし億万が十分の一、けが人がでても大丈夫なように、ねぇ♪」「;;」
周りの人々から冷や汗が噴きだす。
「ま、まさかぁ…」アレンは恐怖に駆られつつコムイに聞いた。
「ではなんやかんやで戦ってください!!」
パーン!!、とお葬式のように静かな会場でクラッカーが鳴り響く。
しらけた顔の人々。
「あれぇ、皆戦わないの?賞品でるy「おりやぁあぁあぁああぁあぁ!!」
コムイが吹っ飛ばされる。
「さぁ皆おいでよ?
相手してあげるからさぁ」
皆が★死★を覚悟した瞬間であった。
* * *
「そらそらそらぁ!!」「あはははははははははは!!」
やってますねぇ。
さて、早くも十分が経過しました。皆さんの今の状況を見てみましょう。
戦闘不能者
コムイ・リー(開始早々アリスの魔の手に)
ラビ(アリスの精神攻撃にかかり、兎を唱えながらいじけている)
そもそもいない人
ミランダ・ロットー
ノイズ・マリ
パンダ
アレイスター
いずれも長期任務
交戦中
アリス(先陣を切って現在爆★進中。)
リンネ(観戦中)
ユウ(悠と交戦中)
悠 (交戦中)
セシル(興味なさそうに林檎をたべています)
アレン(ひたすらにげております)
テッサイア…ん?
テッサイアサンは地面に何か埋め込んでいる模様です。
おや、そこに逃げ込んできたアレンが…
ド———————ン!!!!
「お、もうかかったか」
その場に居合わせた全員冷や汗。
「パラノイドボムをそこらに仕掛けさせて頂いた」
笑顔のテッサイア。
凍りつく人々。
地雷と一緒である。
つづく