二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ〜君達は私の太陽〜【番外編】 ( No.10 )
- 日時: 2010/11/16 19:04
- 名前: ルカぴょん (ID: Hfcg5Sle)
- 参照: http://吹雪LOVE♪☆!!!
更新しようかな〜?
第三話
「カレー食べようぜ☆」
円堂「お〜い秋!焚き木集めて来たぞ!」
秋「ありがとう円堂君,皆」
アンジュ「こっちは・・・もうスグできるよ・・・」
アンジュが目を逸らせて言う
安藤「(アンジュちゃん何時もと違う・・・)?」
音無「は・・・はい美味しいと思いますよ」
音無も目を逸らして言う
安藤「(ヤッパリ変だ・・・)」
〜かれこれ30前〜
音無「秋先輩大変!カレーのルーが無い!」
木野「ほ・・・本当!?」
音無「はい・・・」
アンジュ「如何しましょう・・・ルーを持ってくる係りは・・・」
三人「「「バンビちゃん!!」」」
バンビ「な〜に?」
バンビが暢気な顔をして答えた
音無「バンビちゃんカレーのルーは?」
バンビ「へ?」
アンジュ「バンビちゃんの持ってくるリストに『ルー』と書いてあったはずです!」
バンビ「え!?あれルーだったの!?ノレーとした物じゃなくて!私ノレーとした物もって来ちゃったよ!」
とバンビはノレーとした物をバックから出した。
ノレー「ノレ〜」
音無「の・・・ノレーとした物って何!?」
木野「なんかノレーっ言ってるけど・・・何処にあったの!?こんな物?」
バンビ「ふえ?普通にスーパーの食品売り場にノレーって名前で売っているよ!!」
皆「売ってないよ!/ですよ!」
音無「ああ・・・どうしましょう。ルーがなきゃ」
木野「代わりの物は無いかしら?」
アンジュ「わ・・・私,持ってます代わりの物!」
アンジュが慌てて言う
音無「ああ!行けますよ!」
音無がまた慌てて言う
木野「大丈夫かな・・・?」
バンビ「もう,入れちゃえ!」
皆「あ!」
〔トブン〕
何とアレが入ってしまった
木野「・・・(って,あれを入れちゃったんだけど・・・)
円堂「どんなのが出来たか楽しみだな!」
〔ピー〕
安藤「み・・・皆!ご飯炊けたよ」
円堂「おう!ジャスト!」
〜またまた30分前〜
安藤「米がない!」
皆「え!?」
籠捕「そんな!カレーは,お米が無いと・・・」
水無月「米持って来るのだれ?」
三人「バンビちゃん!」
安藤「もうだめだ・・・」
籠捕「なんで?」
安藤「バンビちゃんだよ!?コメって書いたメモ渡したんだけど,彼女たぶんユメって読んでるよ!」
籠捕「そうなの?てかユメって何!?」
水無月「ああ,そう言えば・・・『笛持って来い』って書いた紙を渡したら竹田さんを連れて来たな」
籠捕「竹田さん!?」
水無月「ああ,しかも見知らぬ人を・・・」
目金「どうします?」
水無月「よし!これだ!」
籠捕「ナイスアイデア」
安藤「い・・・いいのか?」
目金「とにかく作りましょう!」
アレを使うなんて・・・
安藤「・・・(ちゅう事であれを使っちゃったけど・・・)」
円堂「ずいぶん米遅かったな」
安藤「まあね・・・」
吹雪「とにかく準備OKだよ」
円堂「よ〜し食べるぞ!」
八人「・・・(汗)」
皆「いっただっきま〜す☆」
続く♪