二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ〜君達は私の太陽〜【番外編】 ( No.114 )
日時: 2010/12/28 11:35
名前: ルカ (ID: ix4.VKBw)
参照: http://元「ルカぴょん」ね♪劇場版イナイレ小説買ったぞ☆

やっとこっちに来れた・・・
もう忘れてると思うけど

ドロップのリク

「スケートで楽しく
         転びましょう!!」

 バンビ「うっひょ〜!!!広〜い!!!!」
バンビはスケートリンクを見て
ついつい叫んでしまった
でもスケートリンクには誰も居ない
 安藤「なんでお父様はスケートリンクなんて作ったんだろう?」
↑そうこの子、安藤財閥の敷地内で作った
スケートリンクだから貸切状態>▽<

 豪炎寺「ま!いいじゃないか」
 安藤「なんか・・・豪炎寺君キャラが違う・・・」 
 豪炎寺「気にするな☆」

 籠捕「そうそう!少ない方が竜は好きぜよ」
 円堂「よ〜し!みんなスケート靴に履き替えろ!」
 バンビ「ん・・・」
バンビはずっと下を向いて
唸ってた
 安藤「ん?バンビちゃんどうしたの?」
 バンビ「うえ〜ん!指が!!!」
 安藤「え?・・・うわ!」
なんとバンビの指とスケート靴の紐(ひも)が絡まってたのだ
 風丸「前のキャンプでも同じような事が・・・」
 吹雪「バンビちゃん、ちょっと待ってね」
と吹雪が言うと
吹雪はバンビの近くに言って
慣れた手付きで紐の絡まりを解いた
 バンビ「おお!!」
バンビは両手で小さく〔パチパチ〕の拍手をすると
吹雪は〔ニコ〕と微笑み
元居た場所に戻った

 円堂「さあ滑ろう!滑ろう!」
 風丸「円堂・・・そんなに張り切ってるけど
    お前スケートが出来るのか?」
と風丸が質問をすると勿論!と言ってるように
 円堂「できない!」
と答えた
その答えでみんな〔だぁぁぁ!!〕と転んでしまった
 水無月「駄目じゃないか・・・」
 円堂「スケートなんて出来なくていいんだ!!
    大事なのはサッカーだぁ!!!」
と言うと勢いが余ったのか
スケートリンクに入ってしまった
 円堂「え?えぇぇぇ!!!!」
 バンビ「回る回るグルグル回る!!」
そう円堂はスケートリンクの円の端っこを
ついさっきから何周も回っているのだ
 吹雪「バンビちゃん今何周?」
 バンビ「今?今ねぇ・・・35周目!!」
 吹雪「へぇ〜キャプテンって以外とスケートも上手なんだ」
と吹雪が関心すると
 風丸「いや・・・吹雪、それは違う・・・」
と吹雪に突っ込む
 音無「それじゃあ!皆さんも滑りましょう!!」
皆がワクワクしていたのに
突然、風丸の顔が青ざめた
 豪炎寺「ん?風丸どうした?」
 風丸「いや・・・なんでもナイ・・・」
と風丸が頬を少し紅くして言う
 風丸「(言えるわけないだろ・・・)」
 吹雪「風丸君、豪炎寺君行こ?」
 風・豪「ああ」

 バンビ「ふぎゃぁぁぁぁ!!!!!!」
↑勿論バンビは運動音痴なので
転びます・・・
 バーン「うわぁ!!」
↑彼も・・・無理ですねww
 ガゼル「ふん」
↑は奇麗に2回転ジャンプを見せました
 ガゼル「やっぱり、お前はスキーもできなきゃ
     これも出来ないな」
 バーン「なんだとぉ!!」
 作者「効果音の分際で黙れ」
 バーン「はぁ!!お前は1回もやった事ないだろ!」
 水無月「割愛だ」

 吹雪「風丸君!すべろ!」
と吹雪が右手を前に出した
、まるでカップルだ
 風丸「あ・・・ああ」
と言い吹雪の手を掴んでスケートリンクに入った瞬間
〔ドデェッ!!〕と凄く鈍い音がスケートリンクに響き渡った
 風丸「いったぁぁ///」
と風丸は頬を紅くしながら叫んだ
 安藤「まさかだよな」
 アンジュ「可能性はあると思いますが」
2人は風丸を見ながら無表情で会話していた
無表情と言うか、驚いた顔で
 吹雪「と・・・とりあえず、立とうか?」
と言うと風丸が頑張って起き上がろうとした
右手左手右足左足を『プルプル』震わせて
「ふん・・・!!」と変な声を上げて
口を思いっ切り閉め、まさにまさにまさに
 皆「生まれて初めて立つ小鹿だ」
 風丸「い・・・言うな///
    スケートは初めてなんだよ///」
〔ギュドォ!〕
 皆「あ・・・」



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はい
やっと完成・・・
ドロップ長い間またせてごめんね