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レモンちゃんのリク！
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　「ちょっとどっこい初体験」

木野「みんな〜！！」
音無「花火セット買って来ましたよ〜！」
皆「おお〜！！」
ハロ☆
今回は安藤視線で行きま〜す♪
円堂「キャンプって言ったら花火だよな〜」
綱海「ああ！海も良かったが，ヤッパリ花火が一番だ！！」
目金「でも，大人が居ない所で花火なんて・・・」
バンビ「平気だよ！だってキャンプの目的って『サッカーなんて忘れてて楽しく夜遊びしよう☆』何だよ！」
バンビちゃんが明るい笑顔で答えた
音無「それに，中学生なんで大丈夫ですよ」
安藤「（甘い！甘いぞ！火災災害なめてるのか！？）」
アンジュ「とにかく花火配るよ〜」
アンジュちゃんが一つ一つ均等に花火を渡していく
佐久間「・・・」
鬼道「？佐久間どうしたんだ？」
佐久間「いや別に・・・」
佐久間君が目を逸らす
まさか！あれ！・・・な訳ないよな・・・
〜佐久間視線〜
こ・・・これが花火・・・
こんな一本の細い棒で花火なんて？
水無月「（佐久間，さっきから何をやってるんだ？）」
バンビ「ねえ！早くやろうよ〜（ワクワク）」
木野「ああ，うん」
〔ボワッ〕
と火がついた
佐久間「（こんな火にこの棒を？？？）」
籠捕「竜が一番ぜよ〜」
籠捕がこの棒？を火に近かずつけた
籠捕「ついた！ついた！ここで一つ『立派なスリッパ』」
皆「おお！奇麗！！」
籠捕「あれ？無視？バンビ！」
バンビ「ねえ佐久間君はやらないの？」
籠捕「無視かい！」
水無月「どんまいだ」
安藤「竜音ちゃん・・・」
バンビ「ねぇ花火やろう？」
さっきから桜山が俺を引っ張ってる
円堂「なあ佐久間もやろうぜ☆」
円堂まで言うか・・・
・・・よし！やろう
佐久間「・・・」
皆「・・・」
いくぞ！
バンビ「ああ！」
佐久間「なんだ桜山？」
バンビ「火つける花火が前後逆！」
佐久間「え？のわぁぁぁ！！！！」
俺の手に火が移る瞬間に手をはなした
安藤「もしかして，だけど・・・佐久間君って花火初めて？」
図星だった
佐久間「はい///」
皆「わはははｗｗｗ」
佐久間「なっ何だよ///」
安藤「私も初めてだよ！！」
佐久間「え？」
バンビ「私も！！」
は？
木野「ほとんどの人が花火初めてなのよ〜」
佐久間「なっ///な〜んだ！」

ヒュ〜と打ち上がる
打ち上げ花火
俺は皆と同じだった
　　　　　　　　　ｂｙ佐久間

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ごめん下手で・・・