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第２話[はじめての友達]

まぁなんだかんだでアルバイト終了・・・

たぬきち「おかえりー！ちゃんと書いてきてくれた？」

るる「ちゃんと書いてきましたよー」

たぬきち「うんうん、ごくろうさまでした。
と、言うことは・・・あー、終わった終わった！！
たまってたお仕事ぜーんぶ終わっちゃった！！！」

るる「それって私をこきつかったってことね」

たぬきち「やってもらうお仕事が無くなっちゃったから、
アルバイトは、おしまいだなも。
これでるるさんも村でのくらし方とかお金のかせぎ方は、
だいたい分かってくれただもね？」

るる「はい！」

たぬきち「それであーでこーで・・・」

るる「分かりましたー！！」

からんころん(お店からでる」

るる「うぅぅ〜〜〜〜ん♪
アルバイト終わったーーー！
これで自由だぁー！」

もんばんさん「誰かがきたのであります！」

るる「えぇ！？もう！！？
えっとー、関所どこだっけー？」

いきなり１人の女の子が花を植えてました。

？「あら、あなたがここの村のオーナーさん？

るる「はい、るるです！」

さくら「るるちゃんね。はじめまして、さくらともうします」

るる「さくらちゃんは何村なの？」

さくら「おはな村です」

るる「おはな村！？すてきな村名」

さくら「しあわせ村もすてきだと思いますよ？」

？「よぉ、さくら！！」

さくら「かいくんだわ、まってて」

るる「ねぇ、さくらちゃん」

さくら「何ですか？」

るる「かい君って誰なの？」

さくら「あの男の子です」

かい「さくら！で、このこは誰だ？」

さくら「この村のオーナーです」

るる「はじめまして、るるです」

かい「そうなのか！俺はかい、よろしくな！」

るる「うん！よろしくね」

？「おーい、かいー、まってくれよー」

かい「ごめんごめん、で、こいつがたろうだ」

るる「たろうくん、よろしくね」

たろう「うん、よろしくね」

かい「でさ、さくら、ちょっと俺の村こいよ」

さくら「はい、わかりました。
あ、るるさん、10000ベルあげます。
たいせつにつかってくださいね」

るる「ありがとう、さくらちゃん！！」

たろう「じゃぁボク達もう帰るねー」

かい「じゃーなー」

さくら「またあしたー」

るる「じゃーねー！！」

そして、あっというまに夜でした。
るるはパッチにもらったベットで寝ました。

るる「今日は新しい友達ができたなー。
たのしかったー」

第2話[はじめての友達]終わり