二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン   操り人形 ( No.39 )
日時: 2010/12/01 17:03
名前: レモンティー (ID: AHLqKRWO)

今日学校休んだ。
更新

6話 紅月対雷門 後半

後半が始まった途端、詩音が1人、攻め上がってきた。

塔「いかせない!」
詩「木の葉扇風!!」

木の葉を舞った風が塔子に遅いかかる。
そして塔子は吹き飛ばされた。

詩「輝く光にひれ伏せ!フラッシュインパクト!!」

前半と比べると、威力が強くなった必殺技。
詩音はまだ本気を出していなかったのだ。

円「魔人・・・。」
詩「無駄だ!光は誰にも止められない!」
円「ぐっ!・・・うわぁ!!」

ボールと共にゴールに入ってしまった円堂。

紅月はこれで2点目。
雷門には勝ち目は無いはずだ。

円「まだ時間はある!頑張ろうぜ!」

何故・・・何故そんな事が言える。

もう私達の勝ちのはずだ。

吹「もう1回だ!吹き荒れろ!エターナルブリザード!!」

春「全く、何度やっても同じ。フリーズバリア!!」

ボールが止まり、防げたかと思ったら、またボールが回転し始めた。

春「何っ!?」

点を取られてしまった。
後2点取られれば負ける。

一「土門!円堂!」

「「おう!!」」

「「「ザ・フェニックス!!!」」」

不死鳥が春に襲い掛かる。
春は止められなく、入ってしまった。

これで同点。

詩「まだだ!デットムーン!!」

口笛を吹くと、紅い月が現れ、シュート。

円「うぉおおおお!!魔人・ザ・ハンド!!」
詩「何っ!?」

さっきまでは出せなかったはず。
もしかして、この試合中に進化させた・・・!

円「へへん!吹雪!染岡!」

「「ワイバーンブリザード!!」」

春「そんなぁ!うわぁ!!」

2人の必殺技が決まり、その瞬間ホイッスルが鳴った。
紅月中は負けたのだ。

瑠「負けちゃった・・・。」
椿「私達は雷門をなめていた。」
香「偽者なんて言ってごめんな・・・。」

試合が終わると、瞳子監督が近づいてきた。

瞳「詩音さん。貴方をイナズマキャラバンの参加を認めます。」
詩「・・・ありがとうございます。」

こうして私はイナズマキャラバンに参加する事になった。

円「よろしくな、詩音!」
詩「・・・よろしく。」

麻「行ってきな・・・あ〜眠い。」
若「宇宙人なんて詩音ちゃんにかかれば簡単に倒せるよ!」
新「負けたら帰ってくんじゃねーぞ!」

詩「みんな・・・ああ!」

イナズマキャラバンに乗り、紅月中のみんなに手を振った。

詩「倒してみせる・・・人形使いを・・・。」



6話終わり
簡単にまとめたよおい。
オリキャラを考えてくれたみなさん、ありがとうです^^