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久しぶり〜＾＾

１１話　誓い

円「帰って来たぞー！」

円堂が叫ぶ理由は、円堂達が住む、雷門町へと帰ったからだ。

イナズマキャラバンは河川敷に止まった。

「ダークトルネード！！」

河川敷では凄いシュートを放つ少年が居た。

円「誰だ？」

みんながその少年の近くに行くと、また円堂が叫んだ。

円「杉森じゃないか！」
杉「円堂か！あ、こいつは闇野カゲト。雷門に転校してきたんだ。」

カゲトとゆう少年は無愛想な顔で私達を見てくる。

杉「それで、隣の奴は？」
円「こいつは叶　詩音。秋田で会って仲間になったんだ。シュートは凄い奴なんだ！」
杉「そうか。見てみたいな。」
詩「怪我したいならいいぞ。」

みんなも個人で練習を始めてたので、私達もする事にした。

杉「いいぞ！」
詩「フラッシュインパクト！！」

眩しい光が杉森に襲い掛かる。

あっという間にゴール。

杉「凄い奴だな・・・。」
詩「そうか？・・・くっ！」

足が悲鳴をあげる。

真・帝国戦で怪我をしてしまったから・・・。

円「大丈夫か？」
詩「ああ。だけど、私の心配より・・・。」

染岡を見る。

吹雪と２人でワイバーンブリザードを練習してる。
前よりは強くなったと見てて思う。

だが・・・。

染「くっ！」
吹「染岡君？」
染「大丈夫だ・・・。」

大丈夫な訳ないだろ。
無茶をする事を好む奴だな・・・。

詩「染岡、足見せてみろ。」
染「何でだよ？」
詩「いいから。」

染岡の足を見ると赤く腫れていた。

これじゃあ試合に出る事は無理だ。

瞳「染岡君、貴方にはチームを抜けてもらいます。」
染「しょうがないな。吹雪、詩音。お前らにＦＷを託す。俺の分も頑張れよ。」
吹「染岡君・・・。」

こうして染岡は離脱した。

そして私達は大阪へと向かった。

そこにはエイリア学園のアジトがあるらしい。

そんな所にアジトなんてあるのだろうか・・・？



１１話終わり

なんだこれ？
タヒ〜笑