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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン 操り人形 コメください! ( No.83 )
- 日時: 2011/01/21 17:43
- 名前: MiNi (ID: AHLqKRWO)
- 参照: 誕生日なんよ、お祝いしようぜ☆
20話突破っ!!
これも読者の皆様のおかげでございますm(_)m
これからも応援よろしくです^^
20話 光と氷
何度もシュートをするが、デザームに簡単に止められる。
汗も以上に出てるし、疲れも出てきた。
やっぱり、誰かと交代した方がいいのか・・・。
「監督!やっぱり詩音を交代した方がいいですよ!」
一之瀬が瞳子監督にそう言っていた。
だが・・・
「交代はしません。詩音さんはFWとして頑張ってもらいます。」
涼しげな顔でいつものようにそう答える瞳子監督。
瞳子監督を見ると、何故か前から知ってるような気がする。
そんなわけないか。
「一体、どうすれば・・・。」
イプシロンは勝ち誇ったような目で私達を挑発する。
あの態度、腹が立つ。
「詩音ちゃん、僕と力を合わせない?」
「新しい必殺技か?」
吹雪の提案で、ある作戦を考えた。
それは、私のフラッシュインパクトと、吹雪のエターナルブリザードを合体させた必殺技をつくる事だ。
果たして上手くいくのだろうか・・・。
さっそく鬼道からボールをもらい、吹雪と2人でゴールへと向かう。
イプシロンの奴らが邪魔しに来たが・・・
「撃たせろ。こいつらはさっきと何か違うからな。」
不敵な笑い、ますます苛立つ。
「いくよ!」
「ああ!」
「「フラッシュブリザード!!」」
光と氷が合さり、強力なシュートとなった。
これなら・・・!
「ワームホール!!何っ!?」
フラッシュブリザードはワームホールを破り、ゴールネットに突き刺さった。
得点が同点となる瞬間を見る。
「入った・・・。」
最初は混乱してよく分からなかった雷門もみんなだが、段々笑顔になっていく姿が見えた。
私達はついにイプシロンから1点を取れたのだ。
「よーし!このままもう1点取るぞっ!!」
「「「おーーー!!!」」」
20話終わり
何ですか?
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