二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン   操り人形 コメください! ( No.85 )
日時: 2011/02/11 15:02
名前: MiNi (ID: AHLqKRWO)

久々w
ちなみに今日超暇^^
そして外雪降ってる^q^


22話 大介さんのノート



瞳子監督のお蔭で具合はよくなり、すぐに元気になった。

みんな心配してくれて嬉しかった。

そしていつものように練習をしていると・・・


「円堂、ちょっと話はあるんだが。」

「古株さん?」

「福岡の陽花戸中に大介さんのノートがあるそうだ。」

「え!?」


円堂が驚くのも無理はない。

円堂 大介

円堂のおじいちゃんで物凄く凄い人らしい。

彼のノートで円堂は強くなり、FFで優勝出来たらしい。


「じいちゃんのノート!まだあったんだな!」

「良かったな円堂。」


早速瞳子監督に伝え、福岡の陽花戸中へと向かった。



そしてとある場所では・・・


「そろそろ、ジェネシスが活躍しそうですね。グラン。」

老人はその名を呼ぶと、赤い髪の少年が現れた。


「父さん。S01はどうするんですか?」

「まだ使いません。あれはエイリア学園の秘密兵器です。それはやはり最後の決戦で使ったほうが雷門を倒しがいがあるだろ。」

「そうですね。ではバーンとガゼル達はどうしますか?」

「必要ありません。ジェネシスで雷門を倒すのです。」

「はい。」


赤い髪の少年、グランはそう言い、老人の居る部屋を出た。

するとそこにはバーンとガゼルが立っていた。


「必要ないだと!ふざけんな!」

「バーンの言うとおりだ。私のチームで雷門を簡単に倒せるのに。」


2人がそう反論するが、グランは何も言わなくどこか行ってしまった。


「あいつ、父さんのお気に入りだからって!俺達プロミネンスが雷門を倒してやる!」

「いいや、私達ダイヤモンドダストが倒してやるよ。どっちが早く倒せるか、勝負だね。」

「臨むところだぁ!!」



ついにエイリア学園最強のザ・ジェネシスが動き出した。

そしてそれに連ねプロミネンス、ダイヤモンドダストも。


そして老人が言った“S01”それは一体なんなのか。



22話終わり