二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: とんがりボウシと魔法のお店(更新が遅れてます) ( No.12 )
日時: 2010/11/28 15:58
名前: ^ω^ (ID: 2.miVYIo)

____こいびとみさき____
「用事はすんだか?」
「はい、終わりましたよー」
「そうか、もうそろそろ授業時間だ。
ベル!さぼんなよ!!」
「分かってるってば」
____教室____
「今日は転校生が二名居ます。」
「俺はソウヤ!アクセサリー屋のクール☆スターの店長だ!これからよろしくな!」
なんかジュンにソックリ…
「ジュンにソックリだねー」
「ぇ…ま…まさか…」
驚いた顔で震えている、どうしたんだろ
「ソウヤァァァァァア!?」
「兄ちゃん!!?」
「知り合いでしたか?」
「知り合いもなにも双子ですよ!」
まさに奇跡!!だから似てるのか!!
「そしてもう一人の…あれ?」
影でうずくまってる女の子がいる
なにしてんの、この子は
「ぇと‥その…ノゾミです。ようふく屋のハッピー×ハッピーの店長をしています…」
『『『(それだけかーっ!!)』』』
前髪でよく顔が見えなかったが涙目のようにみえたのは、私だけ?てゆうかようふくってライバルじゃん!!
「これでHRを終わります。」
ー♪キーンコーンカーンコーン♪ー
「さっきのノゾミって子HR終わったら猛ダッシュで恋人岬にホウキでいっちゃったよねー」
「恥ずかしがってたよねぇ(笑)」
「そこで(笑)とかつけない方がいいと思うわよ…」
「恋人岬行くか?」
「「賛成!」」
____恋人岬____
「♪〜♪♪〜♪〜ー」
「スゴイ美声…」
「HRではあんなに地味だったのに、今すごくキレイね…」
「〜♪ーー♪♪♪〜・・..…。
やっぱり歌うと落ち着くなぁ…」
『ちょっ、おさないでよ!』
『だって聞こえねーんだもん!』
バタバター←倒れた
「「「あ゛。」」」
「!?…ぁ…かっ帰ります!!」
扉を呼ぶおまじないをしてかえってしまった…