二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: (更新遅すぎ)とんがりボウシと魔法のお店+*アーティスト魔法学校*+ ( No.40 )
日時: 2011/01/06 14:41
名前: ^ω^ (ID: 2.miVYIo)

第六章「魔法のクッキーdeお騒がせ!?」

_____リリーの部屋_____
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!」
「どうした!?」
「リリー大丈夫?」
二人に心配されているのに聞くことをしないでベットに潜り込んだ。
「おい落ち着け…なにがあった?」
「実は…」

「フフフ…この小さくなる魔法のクッキーがあれば世界は私のものよ!」
「「「うわぁぁぁぁぁあ!」」」
「次はリリーのばんよ!」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!」

「っていう夢をみた」
「そりゃ災難だったな」
「でも嫌だなぁ初夢で一年の運勢が決まるって言うでしょ?」
「僕はでっかいナス背負って富士山のぼって鷹に襲われたよぉ」
「それっていいのか?」
「うーん…」
ーガチャー
「みんな聞いて!ついに研究してた小さくなる魔法のクッキーが完成したのよ!」
「「「正夢キターーーー」」」
「そ〜こ〜でぇ〜みんなに試食してほしいのy「絶対やだ」
「しかたないわねぇ、ノゾミー」
「はい?」
ア──────!ノゾミ殺られるう!
「もぐもぐ…」
「それは駄目ぇー!!」
シュルルル…
「小さくなっちゃった…」
「これは小さくなるクッキーというよりロリ化するクッキーなのだ☆」
「なのだ☆じゃなくてどうするの?見つかったら大騒ぎだよ!?」
「じゃぁ塔にでもつれて行きましょうか」