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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: (祝!参照500突破!)とんがりボウシと魔法のお店+*アーティスト魔法学校*+ ( No.51 )
- 日時: 2011/02/04 20:56
- 名前: ^ω^ (ID: k/szMEX8)
第七章 「死神の目をもつ魔女 -ベル=デスアイ-」
いつもと変わらぬ放課後、あんな事が起きるなんて誰も思はなかった…
「授業も終ったしクッキーでも食べる?」
「クッキーは辞めとく…」
「この前の事もあったものね」
「それはお前が──」
ジュンがいいかけたときにパトカーの音がなった
「───っぁあ!」
音が聞こえたと共にノゾミが頭をかかえた
「!?ノゾミ!」
「なんか頭痛がして…頭に映像が流れてくるんです…」
ノゾミは記憶を失っている、もしかしたら何か思いだしたのかもしれない
「どんな?」
「死神と…金色で..長いかみの女性が見えます…」
そうノゾミが言った途端ベルの顔が青ざめているのに気がついた
「ベル…?」
「私部屋に戻るわね…」
「貴方達!調査に協力してくれない?」
「「「?」」」
そこにはパトカー出て来たショートで青い髪の警察菅の女性だった
「この街に指名手配中の人物がいると聞いているんだけど、金髪で魔力が高い人っていない?」
それってさっきノゾミが見たひと…?
「それってベル?」
「…!!……そこのきみか…」
ベルに睨みつけるようにみながら近づいて行く
『 こいつを捕らえよ!今すぐにでも所へ連行しろ!! 』
警察菅はきゅうに態度をかえ怒ったようにどなった
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