二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: (祝!参照700突破!)とんがりボウシと魔法のお店+*アーティスト魔法学校*+ ( No.55 )
日時: 2011/02/19 10:40
名前: ^ω^ (ID: k/szMEX8)

「(ベルが本当に犯人だなんて…)」
「おいお前ら!テレビをつけろ!」
私たちは急に入ってきたテツの言うとうりにテレビをつけた
「「「!?」」」
「なんでいつものアニメやってないんだよぉ〜」
「そうじゃないだろ!!裁判さいばんにベルがいるぞ!?」
「あぁ、生放送だ」
「あれだけ世間を騒がせたはなしでしたからね」
「しっ!声が聞こえない!」

【貴方は本当に多くの命をあやめましたか?】
【はい…】
【裁判長!この娘は死刑にするべきです!!】
【んー…】
裁判長は考え始めた

「死…刑……」
みんなの顔が青ざめて長い沈黙ちんもくが続く
まぁ無理もない、過去に行きあの光景を見てしまった時点でこのことは目に見えていたがやはり本当にそうなると改めて感じ声もでない、それにあの警察官が裁判員だったことにも驚いた

【しかし本当にその幼い少女があれ程の罪をおかしたとは考えにくい…】
【本人がそう言ってるのですよ?】
【その少女は子供だ、100年前の事件とは無関係ではないのか?】
【し、しかしっ…】
【証拠はあるかね?】
【!!!】
【この少女が無罪と思う者、手を上げよ】
その結果は一目瞭然いちもくりょうぜん、あの警察官の裁判員以外皆が手を上げた
【これにて裁判を終了する】