二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: (参照が1000突破の奇跡)とんがりボウシと魔法のお店+*アーティスト魔法学校*+ ( No.69 )
日時: 2011/06/01 14:36
名前: 美月 (ID: Fa1GbuJU)
参照: 運動会で疲れ果てた


【「とんがり・くえすと

→はじめから
やめる 】

いきなり目の前に如何いかにも昭和っぽいBGMを流しながらドットで書かれた文字を映す画面が現れた。
(夢かなぁ?やめとこ、眠いし。)
やめるを選んだら即座に文字がピピピっと音をたて現れた
【へぇーやめるんだ。どうせ「面倒くさい」とか言っときながらダラダラしてる暇人なんでしょ?どうせならやれば?

→はじめから
やめる】

(………)
…ウザいなこのゲーム…しかしこのまま挑発にのり『はじめから』を選べば相手の思う壷、再びやめるを選択すると…
【えぇー?やんないのぉ?このニート!
それとも何?怖いの?名前からして対象年齢にAがつくようなゲームなのに?そんなにス●イムが怖い?
あ。おかーさん呼んであげよーか?

→はじめから(さっさと選べ)】

───プツン────
・理性がログアウトしました・

(何がニートだ!!まだそんなになる歳じゃねぇ!選択指が『はじめから』しか無いくせにさっさと選べってなんでだよ!
上等だ。やってやろーじゃねーか。スラ●ムなんかところてんと同じだァァァァァァア!!!!!!!)
そのまま私はゲームの世界に飛び込んでいった・・・



リリー[うぅん…ここは?]
目に飛び込んだ世界はド●クエとかテイ●ズに出てきそうな街だった。
リ[(なんで[]の横に名前が有るんだろう…しかもこの格好は…)]
赤が中心のよろいに剣が腰に着いていて、如何にも女戦士ファイターだった。
?[お困りのようですねお嬢さん?]
妖精の姿でひらひらと小さな体でとんできたのは…