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第三話　「風美を巡って大乱闘！パート１」

日本「食べ終わったら、着替えてください」
風花「おぅ」
風美「はーい」

部屋に戻って、服を探す・・・と、そこに日本登場！！
日本「あの・・・箪笥の中に着物ありますんで・・・」
風花「最初から言って」
風美「赤い着物だ〜」(風美がイタリアそっくりに・・・)
んで、帯もきちんと締めて、髪も一くくりにして、完了。んで、待機
風花「えーっと、世界の国はアメリカ中国イギリスブラジルフランスイタリアドイツハンガリーロシアアジアアフリカベラルーシウクライナ台湾香港韓国(まだまだ続く」
風美「・・・・(超苦笑い」
日本「・・・どうかしましたか」
風美「姉様が世界の国名を」
日本「ほう・・・」
風花「で、美花島！！！！」
日本「それは日本の一部です」
風花「別にいいじゃない・・・」
日本「はぁ」
風美「兄様・・・」
日本「兄様・・・ですか？(心中：もう兄ですか」
ガララララッ
イタ「にーほーんーっ！！会議始まっちゃうよー！！」
ドイツ「早く来い」
日本「分かりました」
イタ「風美ー！！(抱きつく」
風美「にゃぁっ！！(思いっきり倒れる」
風花「まーモテモテで(にやにや」
日本「！？」
ドイツ「ちょ、おまえ！！」
イタ「風美は俺のだよ〜！見た時から決めてた！！」
風美「(心中：勝手に決めるなあああ！！」
日本「私の妹ですよ！？」
イタ「かんけーないよ〜！！(風美をお姫様抱っこで連れて逃げる」
日本「風花さん！！貴女風美さんの姉でしょ！？」
風花「そーいえばそーだった。じゃ、会議に遅れるんで(逃げた」
日本「・・・・」
ドイツ「取り返しに行くしかないか・・・」
日本「みたいですね」
ドイツ「でも、会議には遅れそうだな。二人は二人で、来るだろう」
日本「ちょーーーーーーーーーっと心配ですけどね(黒笑い」
ドイツ「・・・(すーーっごく心配してる」

イタリアと風美はどうなるのでしょうか・・・