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第五話


——四人と別れて１０分後——

僕らは今、部屋の片づけをしてる真っ最中。

リエン…姉さんは、部屋で自分のものを仕舞っている…たぶん。
僕は、僕の部屋の片づけ。あと、晩御飯の支度。

片づけ終わらして部屋を見回って思ったんだけど、
この寮の部屋はアパートとして使ったら高そうだ。


スッ—

　　青）「俺のターン」発動！！

　　説明させてもらうで！
　　この寮の部屋は、ダイニングキッチンが５畳、
　　二つある個部屋が６畳ずつ。
　　バス、トイレ、収納スペース、
　　小さいけど冷蔵庫も付いてるんや！
　　ちゃんと、調理器具もあるで〜
　　…専門的なのは、あらへんけどな。


あ…また、作者が出てきた…


　　青）呼ばれて出て来て、ジャジャジャジャーン！


うわ…（廿＿廿;）ハＯシＯン大(ry…ネタ古…
…呼んでないのになんでまた出て来たし。
しかも、微妙な関西弁らしき…言葉を…

　　青）……やなくて。
　　ネタが古いのはこれしか思いつかんかったからや。
　　俺は、ナレーションだから呼ばれなくても出て来んの！
　　あぁ、そうや。
　　因みに、ここの生徒として違う名前で出て来るから。
　　そこんとこ注意しとき。

…（°Д°）ハァ？

　　青）…。(イラッ)ちょっと、後でツラ貸せや。アァ゛？

だが断る！


　　青）…漫才するために出て来たんじゃねぇんだから、ボケんなし。
　　いつもの癖でツッコんじまうだろ。
　　…っと。そろそろ自分んとこの部屋に戻らな…
　　んじゃ、ノシ

フッ—


…行ったな。
「さて・・・夕飯何にしようか…」

青チェクのエプロンを着つつつぶやく。