二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 稲妻短編【雪兎】豪BTリク募集中 ( No.146 )
- 日時: 2011/02/27 11:39
- 名前: アーシェ (ID: gyX.9WMH)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
君を待ってた
「未来久し振りだな」
「・・・久し振りそっちはどうだった?」
新しい必殺技も作れたしな・・お前が出てる試合も見てたよ
ただそういって、だまりこんだ
この沈黙に耐えられなくて、とりあえずいろいろなことをはなした
吹雪達新しい仲間に合った事、豪炎寺いなかったあいだに起こったことすべてを
「待たせてすまない・・おそくなったくるのが」
ボールを受けながら豪炎寺は少しコチラを見つめたままだった
確かに待ちわびてた人が前にいるのに、私は喜べなかった
---おそすぎるよくるのが、勝手に口からこぼれだしていた
そういうと彼はおどろいて目を見開いた
あえなかった寂しさとなんであおうとしなかったの?そういうおもいがぐちゃぐちゃになって
もう心のバランスが保てなかった
「来るのが遅すぎるよ!行ったと思ったら帰ってきて・・なんなんだよ!もう!」
涙が知らず知らずのうちに流れ出していてもうとまらなかった
「未来・・未来?」
すごく驚いていてボールをけるのをやめてこっちに近付いてきた
「・・・おそいよ・・ずっと・・ずっと・・」
確かにみんな近くにいたでもわたしは、わたしは・・・
この言葉を言ったら壊れてしまいそうで、泣き崩れてしまうんじゃないかって怖かった
「好きだっていいたくて、まってたのに・・ひどいよ・・ずっとまってたのに・・」
いってしまった、何でこんな状況で言うんだろう・・まったく
「・・すまない」
ただ悲しそうな表情で謝罪の言葉を言って優しく抱き締めて
その温かさに壊れそうになって
「・・もうどこにもいかないからな、だいじょうぶだからな」
「だったら最初からそうしてよ・・!」
「・・本当はそうしたかったが」
「お願いだから--ひとりぼっちにしないで」
「だいじょうぶだ」
私が伝えたいのはただそれだけそしたら彼はただこちらを見つめて
-------------------------------お前が好きだから
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すいません!なんか・・しりあすっぽい・・
それにおそくなってすいません!