二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: サマーウォーズ dream novel 八月のこもれび。 ( No.5 )
日時: 2010/11/26 22:49
名前: 紫苑 ◆auXaHdWNFQ (ID: .MCs8sIl)
参照: ポケモン小説挫折寸前ですm(__)m



too episode  summer dayの悲劇


朝———
ピピピピピピ……カチッ…

朝…今日は長野に行く日だよね…準備しなきゃ…

『…うわ、寝癖できてる…最悪…』

そして香衣はいつもの服(男物)に袖を通し、寝癖を直した。ここら辺はやっぱり女の子である。

「あ、香衣ちゃんおはよう〜^^」

『健二さん、おはようございます。でもやることがあるんで…朝食はもう少したってからでいいですか?』

「いいよ。でも早くしないとご飯冷めるからね〜」

ああ、健二さん。貴方オカンですか…夏樹先輩と結婚したら主夫になってそww(笑
ま、いっか。僕も仕事あるし…パパッと済ませよ…

僕の仕事というのは…

仮想空間「OZ」の管理だ。
これはもっぱら朝によくやる。
あまり人目につかないからね…あ、これの事は健二さんは知らないんだ。
分かると大変なことになるからね…

…ぽき…

手が鳴る。

『…済ませよ…ノルマ…五分!!』

カタタタタタタ!!!

凄い速さだ。タイピングで次々と綺麗にされていく。

『…っつぅ……終わりっと……四分か…まあまあだな…』

そして、やっと朝食へとありつけるのだった。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「香衣ちゃん!そろそろ行くよ〜!!」

大荷物を持った健二が叫ぶ。

『はーい…今行く…』

それに比べて香衣の荷物はスポーツバック一個だ、しかし小柄な香衣にとってはとても大きな荷物と思える。

「じゃ、夏樹先輩、行きましょう!」

あ、なんだ、夏樹さんも居たのか…そういえば言ってたな…来るって…。

「あー!!!香衣ちゃーん!!会いたk『夏樹さん、早く行きましょう』

「そうだね^^」

あいかわらず健二さんマイペースだなぁ…(汗)








—駅のホーム

「香衣ちゃーんっ!迷子にならないでね!」

夏樹さん、私はそれほどお子ちゃまなんでしょうか…。

「じゃ、乗ろうか^^」

「のろーうっ!!」

ハイテンションだなぁ…夏樹さん…
先が見えなくなってきたよ…




…ということで、僕は新幹線の中に居ます。

なんか…先が思いやられるなぁ…(汗)


続く…。


この駄文読んでくれた方に感謝いたします。
相変わらず文才無くてスミマセン><

コメントplease!


次回予告!

香衣たちは長野県の陣内家に到着!
やっとあの人が出てきます!!

紫苑。