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〜第27話　ブラスター〜

礼人は叫ぶ。


礼人「ウォォォ!!!」

竜「かなりでかい体だな。」

礼人「ウォォォン。」


礼人はどんどん叫ぶ。


竜「ちっくしょう。」

恋歌「ポケモンで攻撃をすると麻薬は解けると思うわよ。」

竜「そうかぁ!!んじゃあ、やるぜ。いけ、デスレセル。れいとうビーム。」

礼人「ウギャァァォォォォ。」


礼人は縮んでゆく。

そして、バタリッッと音を立てながら倒れた。


竜「ふぅ。」

恋歌「なんとか成功したわね。」

竜「んじゃあ、ギガンザルは返すよ。」


礼人の横にモンスターボールを置く。


恋歌「行きましょ。」


恋歌とまた旅に出ようとすると・・・


？？？「・・・お前たち、消飛ばしてやるよ。」

竜「んあぁん!?」


竜が振り向くとそこには男が一人いた。


？？？「俺は『海東　仁』。謎の能力『吹き飛ばし』の力を持つ男だ。」

竜「消飛ばすっつったよな。できるもんなら・・・」


すると、恋歌がいきなり消えた。


仁「このような力だ。」

竜「嘘だろッ!!恋歌・・・恋歌ァァァァ!!!!!!!!」

仁「今度はテメェだよ。」


竜も消えた。


第28話へ続く
（これからONE　PIECEに少し似ると思いますがご了承ください。）


★★作者のちょっとヒトトキ★★

雷人「いやぁ〜、これから解説します。えっとですね・・・竜と恋歌が飛ばされてしまいましたッッ!!（笑）」

スタッフ「いや、笑うところじゃないから。」

雷人「今後の展開ですがなんと、竜の兄が死す!?かなりワンピースに似るな・・・（尾田先生、パクリすぎてすみません）」

スタッフ「尾田先生、ホントすいません。うちの雷人がパクって。雷人、ウォォリャァァッァ。」

雷人「ぎゃぁぁ。」

スタッフ「以上、作者のちょっとヒトトキでした。」