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〜第28話　消えた二人〜

竜と恋歌は旅の途中に『海東　仁』と言われる男に離れ離れにされた。


竜「・・・・ん!?んぁ!???なんだここ。」


竜の周りに人がたくさんいた。


？？？「あんた、大丈夫!?いきなり大きな音を立てて空から落ちてきたけど。」

竜「あぁ、平気だ。それより、俺の近くに女・・・10代くらいに女が落ちてこなかったか!?」

？？？「いやぁ、落ちてきてないねぇ・・・。」

竜「それと俺のバックは!?」

？？？「それならここの地方の天才博士『ウルーゼ博士』が持って行ったわよ。それよりあなた名前は!?」

竜「俺は沓名　竜。お前は!?」

？？？「私は『十来　梨花』。」

竜「へぇ〜、機会があったら覚えておくよ。それよりその博士はどこだ!?その中にポケモントラストっていう機械があるんだけど・・。」

梨花「それならあなたが落ちてきたときに壊れちゃったわよ・・。」

竜「ま・・・マジかよ!!!それがあれば恋歌と通話ができたのに・・・。」

梨花「恋歌!?誰、それ。」

竜「恋歌かぁ!?俺の・・仲間だ。」

梨花「仲間・・・。」

竜「で、博士はどこいんだよ!?」

梨花「ウラワキタウンの研究所にいるわよ。でも、ウラワキタウンは遠いくて徒歩だと5日間はかかるわよ。なにしろ、ここはホッセシティって言ってウラワキタウンからけっこう遠いいからね。」

竜「そらをとぶを使えば!!!!・・・・って言ってもポケモンがいねぇや。」

梨花「それなら私の『ウィンドゥ』を使って。それと・・・あなた気に入ったわ、一緒に旅をさせて。」

竜「はぁ!!!!!・・・・まぁ、いいぜ。それとサンキュー。」


そして、竜と梨花は一緒にウラワキタウンへ向かった。


第29話へ続く


★★作者のちょっとヒトトキ★★

雷人「今日のゲストはトパーズ＆アメジスト初のデビュー『十来　梨花』さんです。」

梨花「初めまして、梨花ですッ!!」

雷人「梨花さんは絵がうまいとか・・・。」

梨花「うまいだなんて・・・あ、これ私が書きました。」

雷人「う・・上手い絵ですね（汗」

梨花「今、下手だと思ったでしょ。」

雷人「いや・・・。」

梨花「ウォォォォリャアアアアア」

雷人「ウギャァァ。」

スタッフ「以上、作者のちょっとヒトトキでした。」