二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスター トパーズ&アメジスト 【キャラ大募集】 ( No.103 )
- 日時: 2011/02/02 19:40
- 名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: uAlEbnba)
〜第30話 会う時まで・・・〜
竜はすぐさま博士の元へと行った。
それに着いてゆく梨花。
そして、研究所の中へ入って行った。
竜「失礼します、僕のモンスターボール返してください!!」
竜が喋ると博士が振り向いた。
ウルーゼ「ややッ!!僕はここの研究所の天才博士、『ウルージ』だ!!」
竜「博士!!俺のポケモン返してくれよ。」
ウルーゼ「ポケモンは今休憩中さ。ずいぶんと激しいバトルをしてきたようだね。かなり傷ついていた。トレーナーとして、失格だ。」
この言葉が元で竜は激怒した。
竜「お前に言われる筋合いはねぇ!!それと返してもらうぞ。」
竜はとっさにバックを取りモンスターボールにポケモンたちを入れて出て行った。
竜「俺は・・・俺は・・・。」
竜の頭の中は真っ白だった。
そこへ・・・
ウルーゼ「竜くん!!」
竜「アアアァンン———————!!!!!!!!」
ウルーゼ「ポケモントラストは修理しておいた。それとバックの中を見たまえ!!」
そこには『ポケモントレーナーの称号』が入っていた。
ウルーゼ「君はポケモンの為に怒ったんだろ!?ならば立派なトレーナーだ。受け取ったまえ!!そして、もう一つ物を入れておいた。」
中には『ポケモンドレイアー』という人と人を引き合う物だ。
人の皮膚を少し登録しておけば逸れたときやなんかに引き合うことができる。
ウルーゼ「さらばだ、少年。」
ウルーゼ博士の決めセリフだった。
竜「怒って・・すみませんでした。それと、ありがとうございました。」
竜はお礼を言ってさっそく恋歌に電話をした。
恋歌「もしもし!?」
竜「俺だ、竜だ。」
恋歌「竜!!!」
竜「これからの事を説明する。一緒に出会う日は10年後だ!!そして、また旅をしよう。」
恋歌「顔を覚えているかしら(笑)」
竜「んじゃあな、また何かあったら電話する。」
恋歌「うん。」
第31話へ続く