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〜第32話　闇のチーム『カオス・レッドアイ』〜

竜と雷牙は事件解決を目指した。

今回の事件とは闇のチーム『カオス・レッドアイ』を捕まえるというミッション。


竜「でもさぁ、こんな街に居んのかよ。」

雷牙「なんと、居るんだよなぁ・・。」

竜「アジトとかあるわけ!?」

雷牙「アジトはないが10人くらいの仲間がいるって。」

竜「そうなのか・・・。でもよぉ、やっぱ強わけ!?」

雷牙「かなりな。さすがに俺でも一人倒せるかってところだ。」


竜と雷牙はかなりの時間会話をする。

すると、そこへ黒いマントを羽織った男が通った。

マークは目のマークで赤く、闇の力を含むといわれるマーク。


竜「あいつじゃねぇの!????」

雷牙「あいつが一人目だ!!!」

竜「行くか。」

雷牙「おぅ!!」


男はこっちを向いた。


？？？「なんだ、警察か!?俺は捕まらねぇぞ。」

雷牙「なんとしても捕まえる。いけ、ガルード。はかいこうせん。」


謎の男を直撃するかのように攻撃はトレーナーに向かってゆく。


？？？「それほどか!?いけ、フライゴン。かみなり。」

雷牙「なに!???」

？？？「名を言っていなかったな。俺は『カオス・レッドアイ』の七幹部『長時　風』。」

雷牙「七幹部だと!!」

竜「七幹部!?なんだそりゃ。」


七幹部とは超一流の幹部でボスにとても期待されている。


第33話へ続く