ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

〜第33話　カオス・レッドアイの力〜

雷牙はフルールというくさタイプのポケモンを繰り出した。


雷牙「フルール、くさむすび。」

風「フライゴン、ドラゴンクローでくさむすびを斬れ!!」

雷牙「フルール、リーフブレード。」


フルールはとても速いスピードでフライゴンを切り裂く。


風「フライゴンの特性『ダークペルン』発動。」

雷牙「ダーク・・・ペルン!?聞いたことない特性だな。」

風「そりゃあ、カオス・レッドアイで生み出した特性だ。ダークペルンとはくさやほのおタイプのダメージを食らった時に相手のポケモンを眠らせてさらに150のダメージを与える。」

フルール「フゥゥゥルルル—————ルルウゥ———!!!!!!」

雷牙「フルール!!!!!!」

風「フライゴン、フルールにきりさく攻撃だ。」

雷牙「フルール!!・・・・」

竜「兄ちゃん!!」

風「国際警察は俺らの敵だ。消えてもらうぞ、大将の雷牙!!!」

竜「兄ちゃん、気を付けて。」

風「行くぞ!!」


風は自ら攻撃をしてきた。なんと風は手からほのおやでんきを出して雷牙に与え行く。


竜「兄ちゃん、俺手伝うよ。いけ・・・・」

雷牙「待て!!竜、母さんに伝えといてくれ!!!『今まで世話になりました!!』って。」


雷牙は突進していった。


竜「兄ちゃん!!!!!」


竜は涙をこぼす。

そして・・・・・


第34話へ続く


★★作者のちょっとヒトトキ★★

雷人「こんにちは!!雷人です。今回のゲストは雷牙さんです。」

雷牙「どうも!!」

雷人「次回なんと!!!」

雷牙「ネタバレ禁止!!それと・・・オ——マ——エ!!!!」

雷人「ゲッッ!!ウギャァァ———。」

スタッフ「以上、作者のちょっとヒトトキでした。」