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〜第36話　風、敗れる!!〜

竜は風に向かって炎の拳を当てる。


風「グォフェー」

竜「どうだ、俺の力。ポケモンたちとのタッグの威力だ。」

風「なかなかやるなぁ、ただ、俺の力は誰にも負けねぇ。ゆけ、シャークス。はどうだん。」

竜「シャークス!??あのシャークスだと。」


シャークスとはこだいザメポケモンで一番小さなものでも3メートル以上ある。今まで発見された中には伝説のポケモンと戦った傷があったといわれている。


竜「シャークスはみず・かくとうタイプ。相性がいいのは・・・いけ、プラズマル。かみなり。」

風「シャークス、らいげき。」

竜「なんだと!!!!」

風「シャークスには夢のような特性がある。それは『バズーカホール』だ。相手がでんきタイプまたはひこうタイプの技を出してシャークスに当たった時、同じタイプの技を繰り出して威力を倍にする。」

竜「いい特性だな。だけどよぉ、プラズマルには特性『ダイホルン』がある。でんきタイプの技を食らわない。」

風「なぬ!?」


一瞬にしてシャークスは倒れた。


風「そんな・・・バカな・・。」

竜「とどめだ、やつにかみなり。」

風「ウォアァァァァ———————。」


第37話へ続く


★★作者のちょっとヒトトキ★★

雷人「はい、始まりましたｗｗ。今回のゲストはスタッフで〜す。」

風「ちげぇよ。俺だよ、俺。」

雷人「風さんだったｗｗ。」

風「許さねぇぞ・・。」

雷人「ぎゃぁ!!ギャァァァ————」

スタッフ「以上、作者のちょっとヒトトキでした。」

雷人「いつもこんなオチなのかよ・・・。」