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〜第41話　スイングジムへGO!!〜

スイングジムのジムリーダー。

彼女はドラゴン使いである。

名は「錬龍　ユウノ」。


ユウノ「最近は弱いトレーナーで飽き飽きしてるのよね。」

魁冴「そうだな、お前は弱い・・・」


ユウノはビンタを繰りかえす。


ユウノ「お前と呼ばないこと、ユウノって呼ぶのよ。」

魁冴「はいはい。」


そこへ挑戦者（チャレンジャー）「竜」が来た。

恋歌はいない。

恋歌はコンテストへ行っていた。


竜「挑戦だぜ。」

ユウノ「あんた、強い!?」

竜「強いぜ、最高に。」

ユウノ「その意気込み、受け止めてあげるわ。いいわよ、戦いましょ。」

竜「よーし、行くぜ。」


竜はユウノにポケモンバトルをする場（フィールド）に連れてこられた。


魁冴「ポケモンバトル、開始!!」

ユウノ「使用ポケモンは一体ね。」

竜「はぁッ!!・・・・なんでそんなすくねぇんだ??」

ユウノ「弱い相手に興味はない。・・・それが私のいつものセリフ。」

竜「弱い相手ねェ・・・。」

ユウノ「行って、フライゴン!!」

竜「行け、エンブオー!かえんほうしゃ。」

ユウノ「交わして、ツインブレード!!」


ツインブレード＝威力100。ドラゴンタイプの技で尻尾や爪、手が剣（つるぎ）のように固くなって攻撃する。


竜「エンブオー、ギガントハンマー。」


ギガントハンマー＝威力90。自分の防御を高め相手の攻撃力を半分にすることができる攻撃。


第42話へ続く