二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスター トパーズ&アメジスト 【キャラ大募集】 ( No.134 )
- 日時: 2011/04/12 21:30
- 名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: uAlEbnba)
〜第43話 龍帝の本当の真実〜
竜と恋歌はスイングジムでバッチを手に入れた後、ポケモンリーグを目指した。
その途中にある男が現れた。
男は「照井 仁」だった。
仁「いい情報を持ってきた。トウイン地方に纏わる伝説「極神龍帝」は知ってるだろ。あのポケモンを操る勇者の情報だ。」
竜「ライスター・・・・フレイゴル・・・・!!!」
仁「分かったろ、この時の真実が。」
恋歌「もう一体の龍帝がこの世にはまだいる!!」
もう一体。奴の名を解き明かすことは誰もできない。
竜「そして!」
恋歌「ライスターやフレイゴルとかは偽名。真実の名は解き明かされない。」
仁「これからお前らと一緒に旅をさせてもらおう。」
竜「前から気になっていたがお前ってなにやってるの??」
仁「こう見えても俺は「超星双」っていうトコの幹部・・・部員率いる大隊長をやっている。俺の計算で行くとリーグにはしっかり辿り着けねぇぞ。」
竜「俺らが!?」
仁「俺は「義武魁」と手を組んで神のポケモンを二体・・・いや三体捕まえる計画を立てたんだ。」
どんどん歩いていくとリーグ目の前にたどり着いた。
竜「ほ〜ら、これてんじゃん。」
仁「・・・・!!!!竜と恋歌、しゃがめ!!」
竜と恋歌はしゃがんだ。
竜と恋歌の頭の上に槍が飛んできた。
仁「いけ、ポットロス!!それとゴスペラーとディローバ、そしてアクアリア。あの槍を投げた奴を追え。」
ポケモンたちは仁の指示を聞きすぐに追い始めた。
竜「サンキュー、助かったぜ。」
仁「どうってことねぇよ。」
恋歌「なんで槍が来るってことが分かったの??」
仁「俺は「水竜(アクアドラゴン)」っていう知識を持っている。他にも「火竜(バーストドラゴン)」や「風竜(ストームドラゴン)」、「雷竜(サンダードラゴン)」などがある。水竜は知識、火竜は勇気や力、風竜は根気などそれぞれ効果が違う。それぞれの竜の「力(エクストリーム)」を体内に埋め込むことによってその効果を得る。」
竜「・・・・・」
恋歌「どうしたの、竜!?」
竜「俺・・・・・」
第44話へ続く