ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

〜第45話　輝煌帝「レイトロン」と封龍帝「カイザード」〜

ポケモンリーグ開始。

最初の相手は四天王の一人目。通称「悪魔のシュウ」。

ゴーストタイプとみずタイプのコンボで勝利する。


審判「使用ポケモンは一体。よーい、はじめ!!」

シュウ「行くかい、ハニードラ。」


ハニードラ＝ゴースト・みずタイプ。シュウの切り札。
　　　　　　深海に洞窟を作り住処とする。

竜「やってこい、プラズマル。」

シュウ「プラズマルとは意外に珍しいポケモンを使ってくるね。こうか抜群を狙ってるんだろ!?無駄だよ。ハニードラ、ナイトワイアー。」


ナイトワイアー＝相手を混乱させて防御力、もしくは素早さを下げる。


竜「そうは行きませんよ!!プラズマル、ビームレーザー。」


ビームレーザー＝混乱、眠りを無効かとする技。必ず命中する。


シュウ「おっと!これは驚いたね。そうはさせないよ。みずのはどうだ。」

竜「10まんボルト!!」


「ド——ン」と爆破音がリーグ全体に響く。

これには客も驚いた。


竜「倒れてないか、プラズマル!?」

シュウ「ハニードラ、倒れないでおくれ。」


そこにはハニードラが倒れていた。


竜「おっしゃーぃ!!」


その時だった。

空に古代文字が浮かんだ。


竜「審判タイム!!」

審判「ＯＫ。」


外へ出てみると竜の力を持つ者がすべてそろっていた。


竜「どうだ、仁!?」


仁は文字を特殊なメガネで見ていた。


仁「・・・んな!馬鹿な!!!」

竜「仁、どうした?」

仁「この世にはもう一人竜の力を持つ者がいる!」

竜「!?」


第46話へ続く