ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

〜第46話　全ての竜、ここに降臨せよ!〜

もう一人の竜の力を持つ者。

それは竜の近くにいた。

そう、音竜の力を持つ者。

恋歌だった。


恋歌「音竜・・・。」

仁「いいから呪文解除の力を発揮すれ。しなければ神の竜は現れないんだ。」

恋歌「わかった。・・・音秒雛禦武牙音鈴蛇宮瞑・・!!結、解、徐!」


文字はすべての真実を現した。


仁「全ての攻撃を天に授ける時、天道は開かるべしっと書いてある。・・・ん!?もう一つ隠れた文字が・・・。」

剣八「謎は解けたのか!?」


背に木刀を抱えて腰にモンスターボールを付けた男。

「妖聖　剣八」。光竜の力を持っている。


舞香「ほんと、困るわよ。いきなり神のポケモンっていうからなにかと思えば・・・。」

恋歌「いいから!」


「影一　舞香」。聖竜の力を持つ女。


仁「全て・・・解けた!!」

竜「マジか!?」

仁「全ての攻撃とは俺らの攻撃だ。俺らには「知恵」と「力」の二つが主に技だ、が!!俺らにはそれぞれ別々の技がある。俺は水竜。水を操ることができたりする。それでポケモンの技を操り全てを天に!!」

恋歌「わかったわ。」


皆はそれぞれの技を操る。

そして天へと向ける。

すると文字が全て表示された。


第47話へ続く