二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケットモンスター トパーズ&アメジスト 【キャラ大募集】 ( No.14 )
日時: 2010/11/29 16:28
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: EBP//tx7)

〜第2話 ポケモンバトル!?〜

竜はさっそく草むらへ駆け込んだ。


竜「ポケモンは・・・・」


『ガサッッ———ゴソソッ』

なにやら物音がした。


竜「ポケモンか!?」


見てみると服を着ている。


竜「服を着るポケモン!??聞いたことがないな。」


ポケモン図鑑でさっそく調べた。

『キュララ ドラゴン

  普段は洞窟や湖の近くの土地に住んでいる。』


竜「イッケェー!!モンスターボールッッ!!!!」


『ポカ——ッッン』


竜「ゲットか!????」

???「痛いッッ!!!!」

竜「に・・人間!?」

???「失礼だなッ!!僕は空野 カイ。シンオウ地方のチャンピオンさぁ。」

竜「マジッッ!!」

カイ「お詫びになんかちょうだいよ。」

竜「はぁ!!!!!」

カイ「無いのっっ!!!!」

竜「あ・・当たり前だ。俺はまだ初心者のトレーナーだぞ。」

カイ「そうですか。じゃあ、ポケモンバトルでどうでしょう!???」

竜「マジでッッ!!やるやる。」


ポケモンバトルが始まった。

使用ポケモンは3体。


カイ「しょうがないですね。最弱のレベルのポケモン『キュララ』。」

竜「さっきのポケモン。いけぇ、ポカブ。」

カイ「さっそく攻撃。『アームブレイド』。」

竜「ポカブ、避けろ。」

カイ「分かってないな。アームブレイドは避けられず威力は120だぞ。」

竜「大丈夫だ・・・って倒れてる!!!」


ポカブ、戦闘不能。


竜「いけぇ、モルゾウ。はっぱカッター。」

カイ「キュララ、はかいこうせん!!!」

竜「まもる!!」

カイ「まもるを覚えているのか。」

竜「はかいこうせんは、1ターン反動で動けない。リーフストーム。」

カイ「残念だな。キュララの特性の『ノーカウンター』で反動はない。りゅうのいぶき。」

竜「まもる・・・はずれた。」


モルゾウ戦闘不能。


竜「最後のポケモン・・レセル!!!レセル、みずのはどう。」

カイ「りゅうせいぐん。」

竜「レセル、まもる。」

カイ「はかいこうせん。」


レセルのまもるは突き破り大ダメージ。

レセル戦闘不能。


カイ「僕の圧勝だ。」

竜「ちぇ。」

カイ「じゃあ、お詫びは・・・いいよ。」

竜「えっ!!」

カイ「楽しかったから。」

竜「そうか。じゃあな。」


第3話へ続く