二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスター トパーズ&アメジスト 【キャラ大募集】 ( No.2 )
- 日時: 2010/11/28 21:39
- 名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: EBP//tx7)
〜第1話 旅立ちの時。〜
ここは『トウイン地方』の南方面『ハクスタウン』。
この地方には昔からの言い伝えがある。
この地方に昔、神のポケモン2体がいた。
『ライスター』と『フレイゴル』だ。
ライスターは『でんき・かくとう』でフレイゴルは『ほのお・ひこう』タイプだ。
この話はある少年が神のポケモンをゲットし自分の恨みを晴らすことの話である。
『チリリリリ————ンッッッッ』
目覚ましがなった。
竜「・・・んッッ!?まだ朝の8時じゃ・・・・って、遅刻だぁぁぁッッ!!!!!!」
今日はいつもより超忙しい日だ。
そう。旅に出る日なんだ。
竜「やっべ!!遅刻するぅッッ!!!」
竜の母「あら竜、おはよう。今日はいつもより早起きね。」
竜「そうだよ。今日は旅立ちの日だからな。」
竜の母「そうだっけッ!?」
竜「弁当、できてるだろうなッッ!!」
竜の母「あぁッッ!!!・・・・できてるよぉ〜。」
竜「なんだ・・・」
竜の母「そいやぁ・・・これ。」
母さんがくれたのは1つのモンスターボール。
竜「なんのポケモン!?」
竜の母「それは昔にお父さんが使ってたポケモンの一人。竜にやるって言ってたから。」
さっそく開けてみた。
『ポカッッァァ————ン』
中からは『ポカブ』がでてきた。
竜「ポカブか・・・珍しいな。」
竜の母「お父さんがイッシュ地方まで行ってアララギ博士っていう人にもらったんだって。」
竜「でも、俺も後から『ウラエル博士』にもらうポケモンがいるんだけど・・・・でも、せっかくイッシュまで行ってもらって来てもらったんなら旅に連れてくよ。」
竜の母「そう。」
俺はポカブを仲間にした。
リュックには『ポケモンフード』と『財布』と『料理道具』に『モンスターボール』、『バッチケース』と『ポケモンブック』と『回復できる物』などを入れて行った。
竜「さっそく冒険だッッ!!!!」
竜の母「行ってらっしゃ・・・・ってこれ。」
それは『ポケモントラスト』という通話や相手の弱点などを見れたりできるすごいシステムが付いた携帯電話のような物。
竜「おう。」
竜の母「行ってらっしゃい。」
竜「ばいばーい。」
俺は博士の元へ駆け出して行った。
竜「博士ッッ!!ポケモンください。」
博士「おぉうッ!!竜くん。待っていたよ。」
竜「ポケモン・・・」
博士「まぁ、待っていなさい。」
博士はモンスターボールから3体のポケモンを出した。
博士「紹介するよ。このポケモンが『ヒノドラ』。ほのおタイプの技を主に覚えるぞ。こっちが『レセル』。みずタイプのポケモンだがとってもクールだ。こいつが『モルゾウ』。一見可愛い!!でも、怒っても可愛いぞ。」
竜「迷うな・・・。う〜ん・・・」
???「博士、頼んでいたポケモンを取りに来ました。」
博士「黒牙くん。」
黒牙「キミが僕のライバルの竜くんか。よろしくな。」
竜「ライバルッ!?」
黒牙「そうだ。」
竜「ライバルか・・・悪くないな。
黒牙はでんきタイプのポケモン『ライデール』を受け取った。
竜「強そうだな。」
黒牙「あぁ、そうだろ。この姿といい横顔といい、とてもクールだ。」
ライデール「ライッッ!!ライラッッ!!!」
黒牙「じゃあな。」
竜「そうだ!!俺もポケモンを決めないと。」
博士「どうする??」
竜「全部欲しい!!!」
博士「しょうがないな。あげよう。」
竜「いいんですか!!?」
博士「特別だ。」
こうして旅は始まった。
第2話へ続く