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〜第3話【後編】　新たな仲間はジムリーダー！？〜

竜「手加減しませんよ。」

恋歌「えぇ。いけ、ミズゴロウ。」

竜「じゃあ・・・いっけぇ、モルゾウ。」

恋歌「モルゾウ・・・・可愛いぃッッ！！！！」

竜「モルゾウ、メロメロ。」


竜のモルゾウは恋歌のミズゴロウをメロメロにした。


竜「リーフストームッッッッ！！！！」

恋歌「ミズゴロウ、みずてっぽう。」

竜「かわして、はっぱカッター。」

ミズゴロウ「ミズッゥ！！！」


恋歌のミズゴロウ戦闘不能。（残り2体）


恋歌「いってらっしゃい、ヒコザル。」

竜「（相性が悪すぎる）」

恋歌「ヒコザル、フレイムバースト。」


フレイムバーストとは威力が100で相手が相性が悪いと5倍のダメージを与える。


竜「なに！！！」

恋歌「うふふ。5倍よ、もう負けねぇ。」


すると・・・・

『ピカ——ッッン』


竜「えっ！！もしかして・・・」

恋歌「し・・進化！！！」


モルゾウからホモルゾウに進化した。


竜「残念ながらホモルゾウはいわタイプが入っているから5倍は不可能。」

恋歌「でも、進化する前に当たったじゃない。」

竜「進化直後に当たった。」

恋歌「なんて運がいいやつだ。」

竜「ホモルゾウ、ストームリング！！！」


ストームリングとは、威力50だが相手がHPがたくさんある時に倍になる。


竜「いっけぇぇッッ！！！！！」


恋歌のヒコザル戦闘不能（残り1体）


恋歌「こんなに強いんならこのポケモンでも・・・・・・まぁいいや。いっけぇ、『フルガン』。」


フルガンとは、いわ・くさのタイプで攻撃するときに追加ダメージを与える特性『ピストル』を必ず覚えている。


竜「フルガンって・・・古い銃か？？」

恋歌「フルガンを甘く見るんじゃないわよ。」

竜「ホモルゾウ、はっぱカッター。」

恋歌「フルガン、バズーカレイズド。」


バズーカレイズドとは、威力がなんと210！！


恋歌「決まったわ。」


竜のホモルゾウ戦闘不能（残り2体）


竜「いけ、ポカブ。かえんほうしゃ。」


すると、指示が遅かったため恋歌のフルガンはなんと戦闘不能になり手持ちが0体になった。


恋歌「トリプルバッチよ。」


こうして、次の街へ行こうとすると・・・


恋歌「待って！！私も行く！！」

竜「はぁ！？マジでッ！！よっしゃぁッッ！！」

恋歌「あんたどこかであったことがあると思ったらぶつかった子！？」

竜「なんでだよ。（っていまかよ！！）」

恋歌「じゃあ、行くよ。」

竜「お前、ジムは！？」

恋歌「パパがやってくれてる。」

竜「そうか。」


こうして次の街へ行った。


第4話へ続く