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〜第4話　謎の軍団〜

竜と恋歌は森へ入った。


恋歌「ここは・・・」


恋歌はタウンマップを見た。


恋歌「サズイの森のようね。」

竜「そうか。俺、前に聞いた噂によると夜になると幽霊がでるとか・・・・」

恋歌「えっ！！怖いじゃん。」

竜「まぁな。でも、俺たちにはポケモンがいるじゃねぇか。」


すると、『ゴソゴソ』という音がした。


竜「誰だ！？」

恋歌「もしかして、幽霊！？」


そこには・・・・


黒牙「よぉ、竜。」

竜「黒牙！？久しぶりだな・・・」

恋歌「誰？知り合い！？」

竜「紹介するよ。こいつは俺のライバルの・・・・」

黒牙「えぇ〜！！もしかして、森山　恋歌さん！？」

恋歌「えぇ、そうよ。」

黒牙「コンテストチャンピオンの！？」

恋歌「えぇ。」

黒牙「大ファンです！！サイン、お願いします。」


恋歌は黒牙にサインした。


黒牙「ありがとうございますっ！！・・・でも、なんで竜がこのチャンピオンと一緒に居んだよ（怒）！！」

竜「ジム戦が終わったら仲間になった。」

黒牙「嘘だ、嘘だ。ヒユウジムは男でちゃんといたぞ。」

恋歌「あれはパパ。強かったでしょ。」

黒牙「もう、超強かった。」


すると、遠くの方から声がした。


？？？「この辺でいいか。」

？？？「おう。」


なにやら奇妙なメカを設置している。


竜「誰？」

黒牙「あいつら！！！」

恋歌「誰なの？？？」

黒牙「やつらは『ガウト団』。主にメカで世界を狙う悪い奴らです。」

恋歌「なんか怖いわ。」

竜「俺がぶっつぶす。」

黒牙「無理だ。奴らは機械を主に使って攻撃してくる。」

竜「そんな事知るか！！！いっけぇッッ——・・・・」


第5話へ続く