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〜第5話　№4のフォース〜

竜「いっけぇッッ——、ヒノドラッ！！」

黒牙「やれやれ・・・相手は二人か。しょうがない。いけ、『デスネール』！！！」

竜「黒牙！？」

黒牙「いいから。デスネール、はどうだん！！」

竜「は・・はどうだん！？」

黒牙「俺の二人目の相棒さ。」

竜「へぇ〜・・・って、俺も指示を出さないと！！ヒノドラ、かえんほうしゃ！！」

？？？「ちぇ・・ポケモンバトルか！？いけ、メカドノン。」

？？？「行きなさい、メカーン。」

黒牙「ってか、お前らの名前、聞いてねぇや。」

？？？「我は№86のコードネーム、ハチロック。」

？？？「アタイは№87のコードネーム、ハチセブン。」

黒牙「油断をするな！！デスネール、シャドーボール。」

ハチロック「メカドノン、きあいギリ！！」

黒牙「デスネールッッッッ！！！！！」

ハチセブン「ボーイのポケモンは終わりだね。メカーン、ルーバースト！！」

竜「ヒノドラ、ひのこ！！」

ハチセブン「メカーンッッ！！！」

黒牙「いけ、エレメール。はかいこうせん！！！」

？？？「止めたまえ！！いけ、バズーカン！！フレイムバース！！」


黒牙と竜は倒れた。


恋歌「二人とも！！」

？？？「俺らにケンカを売るなよ。言っておく、俺は№4のフォース。」

恋歌「フォース・・・・」

フォース「今日のこの森の運勢は大凶だな。」


そのことを言った途端に森が燃え上がった。


フォース「森火事ともいうのか！？」

恋歌「あなたの仕業ね。」

フォース「黙れ！！バズーカン、ロケットファイアー！！！」


丸い鉄の回りに火が出て恋歌に一直線だった。


恋歌「きゃ！！」


すると、その前に竜が来て犠牲になった。


竜「同じ・・・仲間・・だからな・・・・」

恋歌「りゅ・・竜！！！」

黒牙「竜！！」

フォース「ポケモンの技を人間が受けるだと！？聞いたことがないぞ（笑）バカめ！！！」

竜「・・・・・」

恋歌「私を怒らせると・・・どうなると思う！？『死』で済む問題では今回はないわよ。いって、サイク！！サイク、テンリュウ！！！」

フォース「な・・なに！！うわぁぁ———！！！」


一方、ガウス団のアジトでは・・・


ボス「№4、没。№86と№87もだ。」

№1「は！！」


第6話へ続く