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〜第11話　三伝説〜

ガウス団は帰って行った。


烈火「待て、脱走者。」

フォース「ヤベェッッ！！逃げろぉぉぉ！！」


その時、謎の人物が来た。


？？？「君が『沓名　竜』君か。僕は『照井　仁』だ。君に話がある。」


照井　仁とやらは竜を呼び出した。


仁「この辺でいいだろう・・・・。話とは『三伝説』だ。」

竜「三・・・三伝説！？」

仁「三伝説とは三体のポケモンの事だ。一体目は『ゴウソウル』。ほのおタイプだ。二体目は『ザクソウル』。くさタイプだ。三体目は『スイソウル』。みずタイプ。こいつらの伝説は古代の地球の時にゴウソウルは火山を防ぎザクソウルは緑が枯れるのを防ぎスイソウルは水がなくなるのを防ぐという地球の危機を守った者たちだ。」

竜「だから！？」

仁「そのポケモンが今、この地方にいるんだって。」

竜「へぇ〜・・・・ってマジで！？？？？」

仁「だけど、ガウス団に狙われていて捕まったんだ。だから、救ってやってくれ。」

竜「あぁ。」

仁「だが1つだけやばいことがある。それは『セルソウル』というポケモンが怒り暴れていることだ。気を付けろ。」


竜達は恋歌の元へ戻った。

それで竜は恋歌に聞いたことを話した。


恋歌「それじゃあ、行きましょ。ガウス団のアジトへ。」


第12話へ続く