二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスター トパーズ&アメジスト 【キャラ大募集】 ( No.63 )
- 日時: 2010/12/24 08:25
- 名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: EBP//tx7)
〜第15話 仲間だろうがッッ!!〜
桐葉は言った。
桐葉「奴は俺の・・・・従兄弟だ。」
恋歌「えっ!?そんなこと、言ってなかったよ。」
竜「じゃあ、桐葉と黒牙は仲間(パートナー)だって言うのかよ。」
桐葉「あぁ。でも、幼いころに奴は死んだはずだ。」
竜「なんで生きてんだよ!?」
すると、そこへ黒牙が現れた。
黒牙「俺が生きている真実は1つだ。俺は、ポケモンに助けられた。」
竜「なんのポケモンにだ!?」
黒牙「ゾークとガルルドとビクトだ。」
桐葉「それはお前の親父さんのポケモンではないか。」
黒牙「俺は火山噴火で死にかけたが生きていた。でも、家族は一家全滅・・なん・・・」
竜「もう・・もういやだ、こんな話。」
恋歌「こんな悲しい話なんて思い出さなくていいわ。」
竜と恋歌は言った。
桐葉「そうだ、もういいぞ。黒牙。」
黒牙「・・・・分かった。・・・俺・・・ガウス団に・・入る。」
竜「黒牙、いきなり何言うんだよ。」
黒牙「約束した、俺がガウス団へ入れば俺の昔の仲間(パートナー)のポケモン『ビオリア』と『シェレード』が戻ってくるから。」
竜「そんな理由でか!?それなら俺らがぶっ飛ばしてやるから入るなんて・・・・言わないでくれよ。」
竜は泣きながら言う。
竜「同じ・・・・トレーナーで・・・ライバルで・・・・・・仲間だろうがッッ!!!!!!」
黒牙「・・・はっ!!・・・・竜・・・。」
桐葉「そうだ、俺らはトレーナーでライバルで仲間だ。」
恋歌「そうよ。」
黒牙「・・・皆・・。・・そうだな、今回は世話になるッッ。」
黒牙は決意した。
竜「皆、行くぞ。」
皆「おう。」
第16話へ続く
★★作者のちょっとヒトトキ★★
雷人「初めてのコーナーの『作者のちょっとヒトトキ』です。ここではいろんなことを話していこうと思います。1話分に1回書けるか分かりませんがお願いします。で、今回は『沓名 竜』さんがお越しで〜す。」
竜「いやぁ〜・・・今、忙しんだけど。特にガウス団のアジトに行くのが。」
雷人「ジム戦はどうするんですか!?」
竜「やりますよ・・・。でも、今は忙しって・・・・・言ってんだろ!!」
雷人「・・ぎゃぁぁぁ。」
スタッフ「以上、作者のちょっとヒトトキでした。」