ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

〜第16話　漁師にイカリ（怒り）を〜

竜達は歩き始めた。

そして、途中で漁師の男に出会った。


漁師「テヘンだッッッ！！テヘンだッッッ！！」

竜「んぁ！？」


竜は食べていた飴を飲み込んでしまった。


竜「飴を舐めずに飲み込んだじゃねぇかッ！！」


竜は漁師を取り押さえた。

そして、漁師は言った。


漁師「知るかッッッッッ！！オラには関係のなか←（ない）事だ。」

竜「あぁん・・・。」

漁師「オラは『野田　八助』。」


いかにも古そうな名前と思ったのが竜。


竜「古い・・・。」


竜は『古い名前だなッッ（笑）！！』と言おうとするところを黒牙に口をふさがれる。


黒牙「古いハンカチをだそっ！！と言うんですよ。な、竜。」

竜「うぅぅぅぅ。」

恋歌「おじさん、ガウス団のアジトは知ってる！？」

八助「お前の脳みそ腐ってる。あんなところに行くってか！？？」

恋歌「（怒）この人、殴っていい？？？」

桐葉「やめろよ。」

八助「おぃ、そこのクルクルパーの男。」

桐葉「んぁぁぁん。」

黒牙「怒れるな。」

八助「うっせーぞ、そこのボコ助。」

黒牙「皆、こいつ殴るぞ。」

八助「ぎゃぁ、ぎゃぁぁ・・・ぎゃぅぅぅ。」


八助の顔はボロボロ。


八助「心から謝ります・・・。ご・・メーンなさい。」


皆はまた八助を殴る。


八助「再び、ここロング・・・ぎゃぁぁぁぁ。」

黒牙「さっさと謝れ。」

八助「心から謝ります・・・。ごめんなさーい。」

桐葉「ぶっ殺す・・・。」

八助「心から謝ります。ごめんなサイ。」

恋歌「サイに・・謝るな！！」

八助「ギャッハッハ。これは面白い。」


竜は怒り果てて・・・


竜「いけ・・・デスレセル。こおりのいぶき。」


八助は凍った。


竜「そういえば、シティの皆に聞けばいいんじゃんか。」


第17話へ続く


★★作者のちょっとヒトトキ★★

雷人「さて、またまたやってまいりました。作者のちょっとヒトトキコーナー。今回のゲストは『森山　恋歌』さんです。」

恋歌「いきなりですが語ります。あの漁師超ウザいです。作者である雷人さん、次回にはあいつ消えてますよね。」

雷人「いやぁ〜どうでしょうゆ。」

恋歌「（怒）なんだとッッ！！お前がそれ考えたのか！？？？」

雷人「スタッフです、ねっ。」

スタッフ「いぇいぇ。雷人さんです。」

雷人「ギャッッァァ！！！」

スタッフ「い・・以上、作者のちょっとヒトトキでした。」

雷人「ヒトトキじゃねぇッッ！！」