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〜第19話　特殊ウイルス『DU（デレウイルス）』〜

竜達はアジトに潜入した。


竜「№4とかには気を付けろ。あいつ、ずいぶんと強いぞ。」

黒牙「知ってるよ。」


すると、恋歌に異変が起きた。


恋歌「う・・ウゥッッッッ！！」

竜「恋歌！？大丈夫か？？？」

？？？「ケッケッケッッ！！貴様らにも感染したようだ、ウイルスが。」

黒牙「ウイルス・・・だと！？なぜ、人間に感染するんだ。」

？？？「あれは特殊改造ウイルスとも呼ばれる物『DU（デレウイルス）』だよ。感染すれば特殊の薬品『翼の破壊薬』で治せるが同じ血液のやつの血が10ml必要だ。」

竜「どこにあるんだ、その薬品。」

？？？「54階の№2975の部屋から2046階の研究室に行けばある。」

黒牙「どんだけ部屋があるんだよ。」

？？？「俺らには特別カードキー『BV（ブレイブビクトリー）』がある。これでエレベーターで楽に行ける。」

竜「ヘッッン、どうでもいいからそのカードキーよこせよ。」

黒牙「ここは俺に任せろ。」

竜「でも、カードキーを早くとらねぇと恋歌の命がッッ！！」

黒牙「大丈夫だ。すぐに片づける。」

竜「頼むぞ。」

黒牙「行け、ライディン。ほうでん。」

？？？「俺は№2のツイン。ゆけぇ、ユメメル。はかいこうせん。」


第20話へ続く


★★作者のちょっとヒトトキ★★

雷人「スタッフ、今日のゲストは！？」

スタッフ「いないんで今後の話をちょっと語ってください。」

雷人「次回はちゃんと用意しとけよ。・・・でですね、なんとネタバレですが言っちゃいます・・・・」

スタッフ「ウワァァンギャァァァウエェェェ！！！・・・ネタバレは、ダメッッ！！！」

雷人「んじゃあ、ネタネタバレ。」

スタッフ「ダァァァメ！！」

雷人「んじゃあ、どうすんの。」

スタッフ「じゃあ・・・終了。」

雷人「は〜い。以上、作者のちょっとヒトトキでした。」